保育の内容
「はい」 77/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 16回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 16回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 9回答
- 無回答・非該当
- 16回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、職員が共通の認識を持ち、職員間で気軽に相談できる風土作りを進めています。全職員が新しい知識を得られるよう、研修にも積極的に取り組んでいます。特に、保育に従事する職員として基本となる人権・虐待研修やコンプライアンス研修、緊急時の対応に関する保健研修には、常勤職員、非常勤職員全員が参加できるよう時間を調整し、3回ずつ開催しています。また、職員会議やパート会議で率直な意見交換を行い、共通認識を深めながら協力して、日々子どもの気持ちを大事にした保育を行っています。
園では、年間を通じてさまざまな行事を行い、子どもたちは準備段階から参加しています。例えば、「よるまで保育」では5歳児クラスが話し合って内容を決めています。部屋に段ボールで大きな木を作り、廃材や工作用材料で作った昆虫を張り付けたり、生きた虫を捕まえて展示したりと自由に表現する事を楽しむと共に、みんなで協力し、やり遂げる事の喜びを経験しています。全体の計画は示されていますが、自由あそびを基本として、子どもたちが新たな発見を得て、次の遊びへ展開できるよう、遊びが学びにつながる環境に取り組んでいます。
法人が主体となり各園の資質向上を目指す組織体制を構築しています。その一環として、新人には担当プリセプターを配置し、年間を通じて育成を支援しています。また、職員がクラス内で孤立することのないよう留意しています。そのため、OJTの他にも各リーダー層が定期的にクラスの見回りや声掛けを行うことで、相談しやすい体制作りに努めています。さらに、法人内ではプリセプター同志の交流や研修の場があり、育成する立場のリーダーの資質向上に努めることで、職員全体の保育の底上げを目指しています。
園ではさまざまな企画を開催し始めていますが、利用者数はまだ多くありません。また、実習や職場体験の受け入れ数が少なく、ボランティアの受け入れも行われていません。これは現時点では受け身で消極的な姿勢が一因かもしれません。今後は、園から積極的に情報を発信することが重要です。たとえば、利用者に手渡ししている次回の案内をSNSなどで発信したり、行事に近隣の町会の方を招待することで認知度を高め、保育を必要とする家庭に限らず、地域全体に園の活動への関心を広げることが期待されます。
クラス会議の実施頻度によっては、内容の認識に違いが生じることがあります。また、若い職員が多いため、多様な考えを共有するためには、話し合いの時間の大切さを理解する事が必要と思われます。利用者調査の安全対策に対する意見では、「ケガの報告がない時がある」という指摘もあり、ケガの度合いも含めて、職員間の認識の違いが影響している可能性があります。園庭の広さや見えにくい箇所も考慮し、危険箇所の確認やリスクマネジメントを改めて共有し、職員全員が同じ視点で保育に臨むことが求められます。
子どもとの関わり方について、「保育観」においてリーダー層と一般職員の間に差が見られます。園では子どもの個性と発達を大切にした保育を理念として掲げ、年に一度の人権研修を必須としていますが、その理解度には職員間で差があります。職員アンケートでは疑義を唱える声も上がっており、共通認識の形成が求められています。子どもの価値観や生活習慣を職員の個人的な価値観で判断せず、園としての共通認識を持つことも大切です。そのため、「価値観」や「生活」とは何かを改めて考え、すり合わせる場を持つことも必要と考えられます。
回答 46世帯/対象 59世帯
回答率 78.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 77/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 101/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 72/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 61/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗