保育の内容
「はい」 113/126回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者が安心して預けられる、いつでも相談できる、明るい笑顔で迎えてくれる、そんな温かい園となるよう、園長はじめ職員一人ひとりがプロ意識を持って取り組んでいる。職員はいつも明るく笑顔で挨拶し、相談や質問・意見があった時にはいつでも誰でも対応できるようにしている。子どもを真ん中に職員と保護者が密に連絡を取り合い、保育について話し合っている。子ども一人ひとりを大切する保育と丁寧な保護者対応により、園に対する評価がたいへん高く、令和7年度第三者評価の利用者調査では、保護者満足度が92.9%という高評価であった。
保育理念の下、年齢ごとの特徴を捉え、子どもの気持ちに寄り添った保育が行われている。訪問調査の際、昼食後に1歳児のクラスの様子を見ると、子どもたちは驚くほど落ち着いて過ごしていた。コーナーでは4人の子どもが保育士を囲んで絵本を読んでもらい、テーブルのコーナーでは、ぽっとん落とし・パズルで遊んでいた。このように自分で遊びを選び、集中している姿から、保育士と子どもの間に信頼関係が築かれていることが見て取れた。同様の落ち着いた子どもの姿ははどのクラスでも見られ、子どもに寄り添う日常の保育で築かれたものと思われた。
園長は、園の方針を職員に伝える際、国の子育て支援策や区の保育方針、会社の保育方針等と関連付けて説明している。これは社会や会社の方向性に関心を持たせ、保育の意義を考えさせるよい取組みと言える。また、令和7年度からの園中期計画目標を、保育指針と会社の保育方針に基づいた保育を実施し、園の安定運営を確立することとしており、これらの方針の理解が欠かせない。なお、園長は、子どもの愛着形成・人権尊重の大切さを日頃から職員に語っているが、保育に関する自身の考え方をさらに伝えることで職員の理解が一層深まると思われる。
令和7年度第三者評価の職員アンケートでは、「園は研修への参加を呼びかけている」という意見があり、職員育成への園の積極的な姿勢が窺われた。一方、リーダー層はさらに職員の資質・保育の質の向上が必要と認識しており、方法のひとつとして足立区の「教育・保育の質ガイドライン」の活用を始めている。ガイドラインを園全体で理解することにより、保育についての共通認識の基盤を作り、方向性を揃えることを狙いとしている。今後はこの計画を進め、読み合せのみでなく、自分で考える・発表し合う方法を取り入れるなど、職員の理解を深めてほしい。
0・1・2歳児が生活する乳児園舎は落ち着いて生活できる環境である。1歳児室が広く、コーナーづくりが可能であり、0・2歳児も散歩に行く時1歳児室を通り、1歳児がいないときは遊んでいる。その場があることで乳児は交流しながら落ち着いて生活している。一方、幼児園舎はワンルームがパーテーションで仕切られており、体操教室や行事がある時はワンルームとして使っている。丁寧な乳児保育で育んできた自我の芽生えや社会性・意欲などの土台が、幼児期に主体的に遊べる子どもになれるよう、2歳児と4歳児の縦割り保育等の工夫が期待される。
幼児クラスは保育室が独立の部屋として壁で仕切られていないため、3歳児から5歳児が交流して遊ぶ機会を作ることが可能である。例えば、3歳児・4歳児が好むままごと遊びコーナーを3歳児クラスに作り、5歳児クラスにはラキュウなど手先の細かい遊びを中心としたコーナーを、4歳児には落ち着けるように絵本を楽しむコーナーを作るなど、子どもが年齢を超えて好きな遊びを一緒に楽しめるようにすると良いと考える。子どもが選ぶ遊具の種類も期ごとに変えるように配慮することが期待される。
回答 42世帯/対象 61世帯
回答率 68.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 113/126回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/42回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 175/210回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/126回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 101/126回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/84回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗