保育の内容
「はい」 156/198回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 17回答
- いいえ
- 12回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
キリストの教えに基づき、「人を愛する心を育てる」を保育方針として掲げ、開園当初よりモンテッソーリ教育を導入した保育を実践しています。園内には、生活・感覚・言語・数・文化など、100種類以上の教具を備え、子どもが自由に選べる環境となっています。なお、生活教具は時期に応じて入れ替えを行い、常に子どもの興味や成長段階に合わせた学びの機会を提供できるよう配慮しています。子どもが自己選択できる環境の中で主体的に活動し、「生きる力」や「自ら育つ力」を育んでいます。
幼児クラス(3・4・5歳児)は日常的に異年齢で過ごしています。また、食事は、毎日バイキング形式で配膳や取り分けを行い、子どもが一緒に食べる友だちや自分で座る場所を選べる環境を整えています。さらに、6人テーブルでは各年齢の子どもがバランスよく座れるよう、3歳児(黄色)、4歳児(ピンク)、5歳児(緑)のボールを使用して当番が席を決定する仕組みを取り入れています。これにより、異年齢の関わりが生まれ、上の子が食べる姿を見て苦手な食べ物に挑戦したり、下の子をお世話をしたりする経験が積めるようにしています。
子どもたちが困ったときにいつでも相談でき、気軽に出入りできる保育園であり続けることを目指し、卒園児とのつながりを大切にしています。その一環として、卒園後も小学校卒業までの6年間、「さゆりっこ交流会」として園行事に招待し、継続的な関係を築いています。「さゆりっこ交流会」は年4回(マリア祭・夏祭り・プレイデイ・クリスマス会)実施し、在園児と一緒に行事を楽しめる機会を提供しています。今年のクリスマス会には、約40名の卒園児が参加し、懐かしい先生や友だちと再会しながら楽しい時間を過ごしています。
コロナ過で休止していた「桔梗の会」を、昨年度より再開しています。駒回しやお手玉などの伝承遊びのコーナーを設け、祖父母と一緒に楽しみながら交流する機会となっています。一方で、依然として再開できていない事業もあり、特に町内会や高齢者施設との交流は今後の課題となっています。また、未就園児と保護者向けの園庭開放についても、参加者の減少が見られる状況です。今後は、町内会や高齢者施設との交流再開を検討するとともに、地域のニーズを踏まえた新たな取り組みを進めようとしています。
1・2歳児クラスにおいて連絡ノートを毎日取り交わし、保育日誌にも個別の記録欄を設けて記載することで、子ども一人ひとりの成長や日々の様子を細かく共有しています。また、子どもの個別の保育目標については、個別指導計画や発達経過記録に記録し、発達の過程を丁寧に見守っています。しかし、これらの記録はすべて紙媒体で管理しており、業務効率化や情報共有の迅速化を図るうえで、ICT化を進める必要があると認識しています。職員の業務負担軽減と、保護者の利便性向上に向けて取り組むことが期待されます。
保護者と相互理解を深めることを目的に、クラス懇談会での情報提供や個人面談を実施しています。また、イヤイヤ期の関わり方など、個別の支援を行い、保護者の不安を軽減できるようサポートしています。しかし、利用者調査の設問「あなたが不満に思ったことや要望を園に直接伝えたとき、職員はきちんと対応してくれていると思いますか」において「はい」の回答率が45.5%であり、前回(2021年)の60%から減少していました。この結果を踏まえ、保護者の声をより適切に受け止めながら、丁寧に対応する仕組みを見直す価値があると思われます。
回答 66世帯/対象 72世帯
回答率 91.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 156/198回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/66回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 200/330回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 161/198回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 139/198回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/132回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗