保育の内容
「はい」 82/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
専任講師による体操プログラム「DEKITA」では、平均台やボール投げなどの運動遊びを行い、体力の向上を図り、身体の使い方を学んでいる。今年から外部講師を招いて保育活動に英語を採り入れ、英語の挨拶や英単語を使ったり、音楽に合わせて英語を楽しむ取組を行っている。音楽に合わせて身体の動きで表現するリトミック(リズム遊び)では、活動前に心を落ち着ける静の動きを採り入れて精神面の安定を図り、オンラインの手法を用いて子どもたちが外国の保育施設と交流する「あしたばドア」の取組により、異文化への興味や理解を促している。
子どもの日や七夕といった伝承行事では、期間を設けて制作活動を行ったり、園内を行事に合わせて飾りつけをするなど、特別な雰囲気を楽しむ工夫をさまざまに行っている。また運動会や「夜のお楽しみ会」などの大型行事の後には、当日の様子を撮影した動画を観たり、頑張ったことや思い出に残ったことを印象画として描くなど、余韻を楽しんでいる。発表会では劇の配役を子どもたち同士で話し合って決めており、その過程で人の話を聴き、自分の気持ちを言葉で表すなど、言葉に対する感覚を養い、集団の中で主体性を発揮する機会ともなっている。
日々の送迎時の対話では、可能な限り一人ひとりのエピソードを伝え、連絡帳機能を持つ連絡アプリにおいても、園での保育の様子や子どもの姿を記入している。玄関ホールほか、園内各所に写真入りの活動報告や子どもの作品を展示するなど、保育や子どもの姿を保護者と共有するための情報発信にも取り組んでいる。また保護者参加の行事や個人面談・保育参観を通じて保護者と子どもの成長を共有し、行事後のアンケートや利用者調査など、保護者の意向や要望を把握するための取組を実施し、対応可能なものについて改善につなげている。
日々の保育実践を通じて、職員の気づきから改善につなげている事例は、室内環境の変更やデイリープログラムの季節的な変更など、さまざまに見られており、これらのうち、室内環境についての改善を写真に残し、効果を会議で共有する取組を始めている。現場の改善事例は、発達や興味の状況、ヒヤリハット事例などを踏まえたものであり、保育と子どもの成長の履歴ととらえることもできる。現在行っている写真による情報の蓄積を、保育の実践履歴としてその後も活用できるよう、経緯や意図、成果等の情報も加えるなど、記録の仕方の工夫も一考されたい。
ヒヤリハットを積極的に収集し、事例を職員間で共有する営みは、危険への感性を組織的に高め、種々の事故の抑制につなげるうえで有効とされている。現場の負担や、職員の意識が安全確保に傾き過ぎ、子どもの活動や経験の保障に負の影響を及ぼさないことにも配慮しつつ、組織の文化として根づかせてゆくことが期待される。またヒヤリハットに限らず、さまざまな気づきや提案を職員が忌憚なく発信できる環境づくりも課題と思われる。経営層もその必要性を認識しており、話し合いと個別の丁寧な対話を積み重ね、組織の活力を高めてゆくことを期待したい。
園長作成の中・長期計画には、人材の確保・育成や保育・行事のあり方、設備の整備や地域貢献・保護者支援など、今後数年間の園運営における方針・重要課題が列挙されている。同計画を当園のさらなる進歩と発展に役立てるうえでは、年度ごとの具体的な取組内容や目標などを事業計画に反映させたり、各計画を経営層や職員の間で共有するなど、計画を実行可能なものとする工夫や体制づくりが期待される。まずはそれらの計画、言い換えれば当園が今後取り組むべき事柄や目指す姿について、経営層間で語らい、思いを揃えるところから始められたい。
回答 31世帯/対象 54世帯
回答率 57.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 133/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 86/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗