保育の内容
「はい」 103/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児の乳児では育児担当制を取り、食事や睡眠・排せつといった生活全般の様子の丁寧な把握と支援に努めている。1・2歳児は子どもの背景やきょうだい関係などを考慮してそれぞれ2クラスに分け、同じ環境、同じ職員体制のもと、落ち着いて生活できるようにしている。また1歳児から2歳児へは原則同じ子どもたちのクラスで進級し、2歳児から幼児クラスへ移行する際には環境も生活の流れも変化するため、1月頃から慣れる期間を設け、午前中の活動まで、食事まで、お昼寝まで、と少しずつ段階を踏んで、進級に向けてのリズムを整えている。
英語のネイティブスタッフが常駐し、プログラムの時間以外にも、生活の中で言葉や異文化に触れる体験を楽しんでいる。定期的に「フォニコ」と呼ぶ英語とコーディネーション運動を組み合わせた活動を採り入れ、身体を使いながら英語の発音を吸収する取組のほか、外部講師によるアートやわらべうたのプログラムもあり、単体の活動で終わらせずに日常でも継続して素材に触れたり、言葉のリズムを楽しめるよう、工夫に努めている。来年度からはさらに英語とアートに力を入れる予定とし、保育室のアトリエ計画など、環境の充実についても検討を進めている。
生活に密着した季節行事や、保護者と一緒に楽しめる行事をさまざまに組み合わせながら、子どもの成長をともに喜び合えるような運営方法を考えている。前例踏襲の行事ではなく、職員のアイディアや意向、子どもたちの興味を積極的に反映させ、新しい内容にも挑戦している。発表会では「ふゆのうたげ」と題し、取り組みたい内容を一から子どもと話し合って決めたり、年齢ごとの成長の違いや異年齢グループならではの関わりが見てもらえるような役割分担、親子クッキングなど、子ども一人ひとりが楽しみ、達成感が味わえる経験につながっている。
園内の事故を踏まえて作成した「重大事故マネジメントシート」の整備や、アンケート・保護者懇談会を通じた意見収集など、事例や職員・保護者の提案・要望を把握する仕組みを整え、乳児の行事の充実など、具体的な改善にもつなげられている。現場の気づきや声、保護者の意向等を、組織内で共有・検討し、改善に反映させるまでの手順について、経営層は仕組みとしての精度をより高めたいと考えている。検討段階から改善後の振り返りと効果の確認まで、より多くの職員が参画できる体制づくりについても課題としており、併せて仕組みの確立を期待したい。
地域の子育て家庭向けに、園庭開放のほか、園庭内に設ける別棟での子育てサロン、アートや上記のフォニコ等をはじめ、園の保育の特色を活かした保育所体験、給食試食会など、多様なイベントを毎月企画・実施している。これらの利用促進が課題となっており、未就園世帯に園を知り、魅力を知ってもらう機会としても、より多くの参加を募りたいと考えている。見学では活発な来園を得ており、それを活かした企画や、看護師・栄養士の専門性の活用など、子育て家庭のニーズをより的確にとらえた支援と、効果的な広報方法の検討に取り組むことを期待したい。
年度の事業計画に、経営と実務の両視点で、分野ごとに年度の目標・課題と段階的な達成指標を定めており、中・長期的な課題等については、今年度を含む5か年の「中長期経営計画」に列挙している。来年度から保育の枠組みと園名を刷新する予定としており、前述の中・長期の計画は期間終了を待たず、園のモデルチェンジに合わせて改めて作成することも一考されたい。例えば事業計画と同様の構成で定めることも効果的かと思われ、経営層間または組織全体で、今後複数年の園の歩みと、年度ごとの目標・課題等を共有する仕組みを整える工夫が期待される。
回答 39世帯/対象 94世帯
回答率 41.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 103/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗