保育の内容
「はい」 207/216回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 72回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 7回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
当番活動では朝の挨拶や職員の手伝いなどのほか、植えた野菜の水やり担当を子どもたちで話し合って決めるなど、子どもが主体となって決める取組が行われている。また、鬼ごっこから派生したさまざまな遊びや椅子取りゲームなど、ルールのある遊びを日々積極的に採り入れ、集団生活の中で決まりを守ることの大切さや、友達と遊ぶことの楽しさを伝えている。運動会や発表会ではリレーや団体演技、劇や合奏などを行い、夏祭りで担ぐお神輿を皆で作るなど、子どもたち同士で力を合わせ、同じ物事や勝負に取り組む機会も多様に設けている。
外部講師による英語・体操・サッカーは、楽しみながら新しい体験ができるよう実施することを大切にしている。公共交通機関を使って公園やミュージカル鑑賞に出かけ、公のマナーを学び、本物の芸術に触れるほか、人形劇団を招き、芋掘りでは収穫を体験している。また絵本の読み聞かせ、ジュースメーカーによる食育、区が行うリサイクル講座、消防・警察を招いて行う避難・防犯訓練や交通安全教室、小学生との交流給食など、地域や社会の資源を活用したさまざまな活動が行われ、体験を通じて、子どもたちの興味や関心の広がりや深まりを促している。
四季や季節の行事等をテーマとした制作活動を積極的に行っている。絵を描く際には、指や手形、野菜やペットボトルをスタンプとした模様を使用したり、クレヨンで描いた柄の上から絵の具を塗る「はじき絵」等を行っている。花や魚などを作る時には障子紙など多彩な素材を使って行い、はさみを使う時には切り方を伝え、折り紙を用いた「貝つなぎ」で七夕飾りを作るなど、さまざまな素材・技法を伝えている。また、季節の行事の際には集会を行い、その中で子どもたちが作った作品を紹介し、頑張ったことや注力したポイントなどを皆の前で発表している。
周辺の各園にも少子化の影響がきざし始める中で、当園は定員充足を継続し、待機世帯も少なくない状況にある。今般の利用者調査でも有効回答の9割以上の総合満足を得るなど、運営が概ね順調に推移していることがうかがえるが、経営層は職員自己評価で示された、働く環境や組織の同僚性に関する現場の評価や意見を、経営上の解決すべきリスク要因の一つと考えている。職員の定着は概ね図られており、その中でチームとしての活力や関係性を向上させ、労働環境としての快適性もより高めるべく、人的・物的両面の環境整備をさらに進めたいと考えている。
積み重ねてきた実践から、多くの知見が得られている一方で、実践の情報を記録することによる再現性の向上や新旧のマニュアルの整備、ヒヤリハットの把握・検討の活性化のほか、写真とコメントで子どもの様子を伝える「ドキュメンテーション」の内容の充実など、保育の質を高めるための課題も明らかになっている。開園6年目を迎え、組織の基盤や保護者との関係性は概ね安定しており、保育のあり方や提供までのプロセス、現場の各分野で職員が守るべき手順・考え方等を明確にし、職員間で共有する好機ではないかと考えられ、今後の取組に期待したい。
前回受審時から引き続き、中・長期的な視点での重要課題や必要な取組、目標等を定めた計画は、文書化されたものとしては未作成の状態である。上述の通り、地域内で一定の評価とニーズを獲得しつつある現状から、経営層は経営の軸を基盤の構築・安定から次の段階へと進めることを目指している。上記の諸課題のほか、ICT化のさらなる推進や就学以降の支援継続を見すえた新事業の検討・実施、それらを含む地域の保育と子育ての拠点としての価値向上など、今後の競争激化も見すえた経営戦略を示す、計画の立案と着実な実行を期待したい。
回答 72世帯/対象 117世帯
回答率 61.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 207/216回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/72回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 259/360回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 169/216回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 157/216回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 88/144回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗