保育の内容
「はい」 68/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 18回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1・2歳児クラスでは担当制を取り入れ、食事・排泄・着脱などの生活場面を同じ保育者が継続して支えることで、一人ひとりの細かな変化に気づき、信頼関係から安心感へとつなげています。3・4・5歳児クラスでは異年齢のグループで過ごし、年上児が活動の進め方や関わり方を示すことで、年下児の「やってみたい」という気持ちを引き出しています。また、困っている年下児にさりげなく寄り添う姿も見られ、年齢差を活かした学び合いが育まれています。それぞれの発達に合わせて関わり方や環境を工夫することで、子どもの主体性を育んでいます。
食育活動として、ジャガイモやオクラなどの野菜を栽培しているほか、地域のお米屋さんに教わりながら稲の苗植えを行う体験や、味噌作りにも取り組んでいます。栄養士が目の前で調理するライブクッキングでは、きゅうりの即席漬けやポップコーン作りを行い、食材の変化を五感で感じられる機会を設けています。また、給食に使用する食材を「まるごとの状態」で玄関に展示し、子どもが自由にふれられるようにしています。さらに、防災給食の日には園庭にブルーシートを敷き、備蓄食を紙皿で食べるなど、災害時を想定した食の体験にも取り組んでいます。
職員の育成を図るため、園内外の研修を多様に活用しています。園内研修では、園が力を入れているわらべうたの研修に加え、クラスごとに研修テーマを設定し、同じ研修に参加することで学びをクラス全体で共有しています。法人研修では、大学教授を講師に迎え、玩具・安全対策・手作り玩具などをテーマに研修を行っています。さらに今年度は、区の園長会主催の研修に全職員で参加し、子どもとの関わり方について理解を深めました。こうした取り組みの成果として、自己評価の関連設問では「そう思う」と回答した割合が全職員の9割以上となっています。
日々の保育はクラス会議や職員会議、申し送りノート、口頭での共有など複数の方法で連携を図っており、主任や園長が確認に入る機会も設けられるなど、保育を支える仕組みが整っています。ただし、情報共有の方法や報連相のタイミング、連絡帳の記載内容、生活援助時の声かけなどの保育実践にばらつきが見られ、園としても課題と捉えています。今後は、情報共有の流れや支援の方法についてマニュアルを整備するとともに、読み合わせなどの機会を設けることで、職員間の認識を統一していきたいと考えています。
保護者が参加・見学できる行事として、「夏まつり・おやこであそぼうディ・野のはなまつり」を実施するとともに、保育参加や保育参観を通年で行い、懇談会を年3回実施しています。また、参加しない活動についても連絡表・ドキュメンテーション・写真などで様子を共有しています。一方で、今回の利用者調査の設問「保護者参加行事に保護者が参加しやすい工夫や配慮がされているか」では「はい」の回答率が58%程度となっています。保護者参加行事について参加する日時の設定や方法などの見直しを検討する価値が認められます。
地域貢献の取り組みとして、「野のはなまつり」に地域の未就園児家庭を招待しています。行事の開催については、ホームページや園外掲示のポスターを通して周知し、当日は絵本の読み聞かせやゲームコーナーなど、親子で楽しめる内容を工夫しています。しかし、計画していた園庭開放については実施に至っていません。この状況を踏まえ、今後は、職員体制を整え園庭開放を実施するとともに、離乳食相談会や保健講座など、栄養士や看護師といった専門職の力を活かした子育て支援にも新たに取り組もうとしています。
回答 29世帯/対象 52世帯
回答率 55.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 68/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 107/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 73/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 67/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗