保育の内容
「はい」 100/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間計画・月案など指導計画から、一人一人の子どもの自主性を引き出し、大切にしていることがうかがえます。5歳児は自分たちでルールを作って遊びを工夫し、幼児クラスでは自分たちで話し合ってグループ名を決める楽しさを実感しています。自分たちで考える機会を作ることで、子どもたちは主体性を持って発言・行動できるようになっています。利用者アンケートの「保育所での活動は子どもの心身の発達に役立っているか」「子どもの気持ちを大切にした対応がされているか」の各設問に対していずれも高い評価となっています。
保育園は、保護者とのコミュニケーションを重視し、毎週「クラスだより」を発行して最新の情報を提供しています。この「クラスだより」を通じて、保護者は、子どもの日々の様子や保育園での活動を把握でき、保育園への理解と信頼を深めています。保護者の満足度も97%と高い評価を得ています。各クラスの個性を尊重し、クラスだよりの内容や形式を柔軟にカスタマイズすることで、職員のアイデアや工夫が生まれ、情報共有が円滑に行われています。「クラスだより」は単なる情報提供だけでなく、保護者と職員、保育園を結びつける役割を担っています。
法人の理念・方針の理解を深める宿泊研修など本部研修が充実しています。法人で複数の保育園を所有していることから、他の保育園で実施される全体研修に参加して、視野を広める取り組みを積極的に行っています。子どものリズムや身体的調和支援に力を入れており、講師を呼んでリズム研修を実施しています。このような取り組みから保育の質の向上を図っていることは評価できます。職員調査でも、研修に関する設問で肯定的回答の比率が増加し、自由意見にも「研修に行くように声をかけてもらえるため勉強の機会が多い」という声が寄せられています。
中長期計画(2019年~2028年)については、2023年に園方針、保育方針などを再構築するとして見直しました。中長期計画に基づき単年度計画が策定されています。策定手順については、1月ごろに全体会議で職員による総括があり、それを基に園長が次年度計画を策定しています。新年度に入り、園長から職員に会議で事業計画を説明しています。職員からの総括的な意見とともに、次年度に何をすべきか、職員から意見を集約してPDCAを回す取り組みが望まれます。そのことにより職員の事業への参画意識がさらに向上が期待できます。
現代社会は急速にデジタル化が進んでおり、保育園も例外ではありません。今後の保育園におけるICT化の流れは、促進されることが予想されます。その中で、記録、書類、文書などの書き方等のスキルアップが求められています。ICT化が進むと、職員間の情報共有が容易になり、子どもの状況の把握や保護者とのコミュニケーションがスムーズになります。現状では、主に紙を媒体とした情報管理が行われています。ICT化の方向を視野に入れ、その上で、現在の文書の作成、記録の記入など前提となる記述のスキルアップを図ることが望まれます。
保育園は、保育室の環境構成、玩具の見直し、集中して遊び込める環境づくりに力を入れています。職員は、子どもの発達に合わせて追加したいものがあれば、手作りの玩具を用意し、段ボールを工夫してコーナーを設定するなど、創意工夫に努めています。一方で、職員調査では多くの職員から、さらに玩具や教材の見直しをしたいとの高い保育を目指す意見が寄せられています。子どもがじっくりと遊ぶコーナーや玩具の選定など、プロジェクト等で検討を進めることで、さらに子どもたちの自主性を大切にした保育環境を整えることが期待されます。
回答 34世帯/対象 59世帯
回答率 57.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 100/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 149/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 84/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 90/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗