保育の内容
「はい」 85/93回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園の室内環境は、子どもの目に配慮した照明を用い、明るさを調整することで落ち着いて過ごせる空間となっている。各保育室には、発達段階に応じた玩具が用意され、見て楽しむものや身体を動かして遊べるものなど、子どもの興味や関心を引き出す工夫が見られる。幼児クラスでは、一日の流れを絵カードで示し、子どもが見通しを持って活動できるよう配慮している。こうした照明や玩具、環境構成の工夫により、子どもが安心して自分のペースで活動し、興味を広げながら成長できる環境が整えられている。
本園には園庭はないが、十分な広さを確保した屋上があり、運動遊びや多様な活動に活用されている。屋上では、風や陽の光を感じながら空を眺めることができ、子どもが心地よく過ごせる環境となっている。夏季にはプール遊びやボディペインティングなどを行い、開放的な活動が展開されているほか、シャワー設備も整備され、活動後の衛生面にも配慮されている。タイヤなどの遊具を使い、積み上げたり工夫したりする中で、子どもの発想を活かした遊びが広がっている。限られた空間を工夫し、安全に配慮しながら、身体的・創造的な遊びを支えている。
本園では、「様々なことに挑戦し好きなことを見つけ夢中になれる子」を保育目標に掲げ、子どもの興味や関心を引き出す環境づくりに力を入れている。「動物」をテーマにした期間には、水族館への遠足を実施し、その体験は積み木やブロックを使った海や水族館の再現遊びへと自然に発展した。保育者は展示や装飾を工夫し、子どもが興味を深められるよう支援している。例えば「うみどり」や「ぺんぎん」の写真を掲示したり、大きな水族館の壁面を作成したりと、子どもの想像力を刺激する工夫が随所に見られ、探究心を育む保育を実践しようと努めている。
0歳~2歳児を対象に担当制保育を実施し、特定の職員が育児面を担当することで、子ども一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな関わりを大切にしている。この体制により、保育者が子どもの生活リズムや感情の変化を把握し、安心して過ごせる環境づくりを進めようとしている。一方で、担当制保育の目的や運用方法について職員間で理解に差が見られることから、今後は意図や意義を共有する場を設け、共通の保育観に基づいて実践を深めていくことが求められる。保育者間の対話を通じて、より一貫性のある子どもに安心感をもたらす保育の実現が期待される。
本園では連絡帳を廃止し、子どもたちの遊びや活動の様子を写真付きのドキュメンテーションとして保護者に伝えている。視覚的に分かりやすく、園での生活や子どもの姿を具体的に知ることができる点は評価できる。一方で、活動のねらいや背景、その中で子どもがどのような力を育んでいるのかといった「育ちの視点」は、やや伝わりにくい面も見受けられる。今後は、写真や記録に加え、学びや気づき、育まれている力についての簡潔な解説を添えることで、保護者が子どもの成長をより深く理解できる取り組みへと発展していくことが期待される。
本園では、地域との関わりを重視し、世代を超えた交流を通じて子育て支援を進めている。離乳食講習会や手作りおもちゃ講習会などの取り組みに加え、今年度は小中高生の育児体験や卒園児のイベント参加を実施し、地域の中でつながりを広げている。園庭がない環境を活かしたテラス開放イベントも検討されており、子育ての拠点としての機能が高まりつつある。今後は、地域との交流を一過性の活動ではなく、子どもの体験的な学びと生活に根づくものとして継続的・定期的に実施し、地域の子育て家庭を支える役割を担う園づくりが期待される。
回答 31世帯/対象 35世帯
回答率 88.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 85/93回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/31回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 136/155回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/93回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 77/93回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/62回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗