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第三者評価の結果

キッズガーデン足立綾瀬について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

行事は日常の保育の経験を通して子どもが主体的に行えるように工夫されている

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運動会で行うパラバルーンを日常の保育の中に取り入れ、子どもたちが関心をもって自ら取り組みたいと思えるように計画している。クラス全体で一斉に行うのではなく、コーナー遊びの一つとして用意し、興味を持った子どもたちが遊び始めるようにしている。子どもたちが興味を持ち始めると、ゲーム形式にしたり、技を取り入れたりして、さらに面白さを味わえるようにしている。ほとんどの子どもが興味を持ち始めてから、本格的な行事への取り組みに変化させている。子どもの興味と保育者の計画を緩やかに融合させた優良な事例といえる。

園を運営する園長の主任に対する信頼が高く、園長が考える園のあり方に向かって園全体で改善していく基礎が出来上がっている

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園長は保育の専門家というより、園運営の専門家というバックボーンがある。そのため、本園では、新しい保育を主体的に考えることができる主任を信頼し、この主任と互いの長所や短所を補うことで、本園の運営を前向きにできるようにしたいと考えた。これが功を奏し、本園の保育は主任中心に保育指針を前提とした子どもの育ちを徐々に実現しつつあり、園として保つべき保育レベルが実現されようとしている。今後は、これをベースにした職員全員への啓蒙が期待でき、数年後が楽しみなレベルにあるといえるだろう。

子どもの思いややりたい気持ちを尊重し、子どもの個性やペースに寄り添いながら丁度良い距離感で子どもを見守り、保育を行っている

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子どもたちの生活や遊びの中で、子どもが自分で選択できる機会を増やしていくよう心がけた環境づくりを行おうとしている。例えば、給食では完食することを強要するのではなく、「食べたい」「美味しい」「みんなで食べることがうれしい」と感じられるよう配慮しており、子どもの発想を大切にし、子どもが自分の意思で行動できる環境を整えることを重視している。保育者は子どもの遊びは学びの過程であることを踏まえ、適切な距離感を保ちながら子ども一人ひとりの課題を捉え、その思いや気持ちに寄り添い、日々の保育を行っていこうと努力している。

さらなる改善が望まれる点

保育室内の遊具や玩具は、発達段階に沿ったものをより検討して用意することが望まれる

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子どもの発達を促す要素として、環境は大きな影響を与える。保育の質の向上には良質な保育環境(物的環境、人的環境)が必要である。乳児期は応答的な関わりの中で人に対しての信頼、社会に対しての信頼を獲得していく。応答的な関わりを多様にしていくための物的環境は個々の発達に応じて行う必要がある。発達段階に合わせ、手に取れる場所に指先を使う微細な運動、生活体験を基にした模倣遊び、色や組み合わせ、形への興味を促したり感触を楽しむなど、多様な玩具が必要である。子どもの数に対して良質な玩具がより整備されることに期待したい。

園長による園理念の構築から中長期計画を見直し、自立等の大切な言葉の定義化をすることで職員全体の保育への方向性をそろえてほしい

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園としての園長による理念と中長期計画・事業計画の見直しから、これを各職員に伝え、本園としての向かう方向性が明らかになり、次年度以降の全職員による目指す保育実現への歩みが始まる。しかし、もう一つ忘れてはならない点は、それと同時に職員一人ひとりが保育とは何かを考え、考えながら保育を楽しむことを実現していくことである。このためには、職員各自が保育を着実に言語化し、保育を説明できるように意識することが求められる。これができた時、保護者の信頼度も高まり、本園では目指す保育の実現が達成されることになるであろう。

職員は子どもをどう育てたいかを考え始めようとしているが、各自が考えて保育できる集団への移行を早めてほしい

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職員自身も保育そのものがどうあるべきかを考えなければならないということに気づき始めている今、各職員の子どもへの接し方に統一したルールが必要かもしれない。受け入れることと過干渉になることの線引きが実は重要であり、保育者間でこの意識に相違が見られるため、子どもへの接し方については明確なルールがあった方が良いだろう。現代の保護者は、保育の専門的な説明を園に求めるようになっている。そのためには職員には、まず考えて保育することを習慣づけ、それを保護者に対して発信できるようになることが必要である。

保護者アンケートの結果

回答 41世帯/対象 50世帯

回答率 82.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 113/123回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    40回答
    いいえ
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    38回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答

食事

「はい」 39/41回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    39回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答

保護者との連携

「はい」 163/205回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    36回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    3回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答

安全・衛生

「はい」 99/123回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 90/123回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    2回答

不満・相談への対応

「はい」 48/82回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    28回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    6回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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