保育の内容
「はい」 88/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子ども一人ひとりを大切にし、元気にのびのびと育てる保育」を保育方針として、保育所の運営を行なっている。そのため、子どもの発達過程をふまえて、保育の内容が組織的・計画的に構成されている。例えば、運動やリズム遊びを取り入れることで、身体の色々な動かし方を体験しながら発育を促したり、絵本の読み聞かせによって、道徳心を育んだり、規範意識を持つことができる機会となっている。また、工作や制作活動、リズム遊びや音楽活動によって、感性や表現力を養うことが行なわれている。
子どもらが自らの感覚や体験を通して、食事に関心を持つ気持ちが育つように働きかける活動がなされている。保育園には種々の野菜を育てるための畑があり、子どもは種まきから、水やり、季節ごとの野菜の収穫などの経験を積むことができる。また、近隣の住民の所有する畑では、住民の協力で保護者も参加して野菜の収穫体験に参加する呼びかけがなされており、地域の環境への意識づくりにも役立っている。さらに、調理を担当する職員の発案による子どものクッキングなども行なわれており、普段食事を作ってくれる人への感謝を持つことができる。
保育所は、利用する子どもと保護者のためにあることを常に意識し、子どもと保護者のためになるかどうかを判断材料とする運営をしている。入園時に子ども一人ひとりの状況について各種資料の提出により把握し、登降園時の保護者との会話あるいは連絡帳の記載を通じて、家庭での子どもの様子を聞いている。その上で、クラス担任は、ニーズや課題を把握し、園長にも相談し、中礼・職員会議で情報を共有している。個別の配慮を必要とする子どもについては、個人計画を作成したり、必要に応じて外部の専門職員からのアドバイスをもらっている。
同園では、これまでも紹介会社の紹介などを通じて、必要な職員の採用に努めてきた。また、事業所として求める人材を定めるためにキャリアパスの概要などを作成し、ホームページなどを通じて職員の募集に努めてきた。しかし、退職する職員も一定数出てしまったことから、経営層は保育の質を高めるに必要な人材の確保が十分ではないと評価している。今後は、どのような園づくりを目指しているのかという特色を明確にし、専門性を高める研修の充実と職員の処遇の改善と連動したキャリアパスの明確化がより期待される。
これまでも、事業所業務の標準化と保育の質を保つために、業務の手順書、マニュアルの作成をすすめ、職員はいつでもそれを閲覧できるようなしくみを作ってきた。今後は、定期的に担当者を決めてマニュアル等の見直しをすすめることが期待される。また、業務全般を一覧して、マニュアルが不足している分野を洗い出し、多くの職員の意見をもとに業務等の制定の充実が期待される。さらに、業務の効率化の観点から、紙による報告を減らし、コンピュータによる管理化をすすめ、職員の負担を軽減することも望まれる。
これまでも園の恵まれた立地条件を活かし、近隣の農地の持ち主の協力も得て、畑の収穫体験に利用者等が参加し、子どもの食への関心を高める優れた活動がなされてきた。今後は、さらに、保育相談を通じた地域の子育て家庭の支援、近隣の小学校との連携、地域の商店街や高齢者施設への訪問など、より積極的な地域活動の展開が期待される。また、少子高齢化の進展の中、将来の保育所の果たすべき役割などを含んだ、中長期的な事業計画の策定なども期待される。
回答 33世帯/対象 60世帯
回答率 55.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 127/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 34/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗