保育の内容
「はい」 73/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 26回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 26回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
前年度の中・長期計画を振り返り、会社の6つの「保育理念」を基本に、子どもの最善の利益を実現する保育を行い、子どもたちの心身共に健やかに育つ環境を提供するために、新たな中・長期計画を策定しています。当園が目指す目標として、①安定的な保育運営、②危機管理及び、安全管理、③人材の育成と定着等の5項目を設定し、中期3年、長期5年として、具体的な取り組みに達成度合いを測る指標・指数を明確にし、事業計画にも明記して全職員に配付し、目指す方向性を周知しています。園全体で前期・後期で振り返り、達成に向けて尽力しています。
子どもの意見に耳を傾け、やりたいことを実現しています。小学校の音楽会を見学した3~5歳児が「楽器をやりたい」と、ティッシュの空き箱でバイオリンを作る姿を見て、子どもの手が届く場所に木琴、タンバリン、鈴、ピアニカを置き、子どもたちが自由に触れて遊ぶ中で合奏へとつなげています。「お出かけしたい」との声には、図書館や支援センターに行き、知的好奇心や社会性を育む場を提供しています。実施が難しいと分かったお泊り会は「ハッピーサマーデー」に変更し、秘密基地づくりや流しそうめんを行うなど、子どもたちの希望を叶えています。
今年度の事業計画の重点的な取り組みとして、保育指針に沿った保育計画の作成と保育の実践を掲げています。年齢に応じた概念形成が獲得できるよう、多様な体験、保育内容を工夫することを実践し、子どもの姿を連絡帳やドキュメンテーション(視覚的な保育記録)、送迎時の会話等で保護者に発信しています。保護者と子どもの育ちを共有し、互いに理解し合える関係性を築いたところで、保護者からクッキングをするときや遠足の付き添い等、手伝いを申し出てくれる状況もありました。今回の利用者調査からも、保護者と園の関係性の良さが窺えます。
当園はビル内のワンフロアの限られたスペースで0~5歳児の子どもを受け入れています。0歳児の保育室だけが別に仕切られており、1、2、3、4・5歳児のクラス編成で、空間を最大限に有効活用して年齢・発達に応じた保育を展開しています。外部講師によるリトミックや英語、体操プログラムのときには、3~5歳児の保育室の仕切りを移動し活動しています。また、出窓も活用して、子どもが遊具や教材を選択できるよう配慮しています。今後、困難さはある中でも、就学に向けた5歳児が少しでも落ち着ける空間、環境を工夫することが期待されます。
転園や退園時には、制作物をまとめて担当職員からのメッセージを渡し、これまでの園での姿を保護者に伝え、不安な気持ちを聴いて送り出しています。卒園時には保育所児童保育要録を小学校に提出し、円滑な接続に向けています。いつでも園に遊びに来て良いことや相談に乗ることも伝えていますが、子どもの育ちを継続して見守る保育理念は、サービス終了後にも継続できることが期待されます。連絡ツールを一定期間使用可能にすることや写真販売の継続、行事の招待はがきを出すこと等を検討しており、継続した支援への取り組みの実現が期待されます。
会社の食育理念のもと、食育の5項目(食と健康、食と人間関係、食と文化、命の育みと食、料理と食)に基づいて年齢別の食育計画を立案し、食の体験を提供しています。特に在園児を対象とした食育活動に力を入れてきたことは、子どもたちの健康や食に対する理解を深める上で評価に値します。今後、取り組みをより一層充実させるために、親子参加の料理教室や試食会、地域商店との連携、食育講座の開催などを通じて、保護者や地域全体が一体となって食育の大切さを共有し、食に関する知識や体験を広げる新たな活動を企画していくことが期待されます。
回答 26世帯/対象 28世帯
回答率 92.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 73/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 108/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 59/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗