保育の内容
「はい」 46/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
慣らし保育は、0歳児は12日間、1・2歳児、3~5歳児は10日間を予定している。園は、最初に無理をしないことが今後の情緒面の安定に繋がると考えており、初日は1時間から始まり、午前おやつまで、給食までと徐々に園の活動に慣れていくように計画されている。離乳食を始めるときには、保護者に食べさせてもらうために来園して頂き、食材の固さや食べ具合等を家庭と園で共有するようにしている。また、慣らし保育の様子は、保護者が迎えに来た際に伝えられ、翌日の時間調整や保育の内容を確認しながら進められ、きめ細かい保育がされている。
「子どもたちに自ら学ぶ力を着け、未来を生き抜く力を付ける」を理念とする本園は様々な保育活動で豊かな表現力や尽きない探求心と物事に臨機対応できる柔軟性を養おうとしている。その活動の一つでもある廃材遊びは、物を知り、形や材料を見つけて、頭の中で設計図を描き、作品を作るという遊びである。園ではただ廃材を置いて自由に使わせるだけでなく、ままごと遊びで使える手作り冷蔵庫やレンジ、トイレなどが見本としてある。作る楽しさを味わい、さらに物の構造などにも興味が広がっていく。SDGsの作る責任・使う責任の基礎にもなっている。
現園長が着任前は運営委員会が行われておらず、保護者から保育に関する問い合わせも多々あったため、昨年度から運営委員会を年2回開催している。運営委員会の内容も事務的になりすぎないようにすること、チームとして職員が皆で出席しながら生の声で保育の様子を伝えることができないかを園内で検討した。その結果、運営委員会を少しでも多くの方が出席できるように平日の夕方に設定したり、各クラス担任は保育の様子が伝わりやすいように冊子形式にして発表している。保護者・第三者委員からは、園の様子が良くわかると高い評価をいただいている。
中長期計画は作成されているが、テーマ(例えば①財務②保護者③業務プロセス④保育者育成⑤地域貢献等)に分類した具体的な活動計画や年度計画がそれぞれ理念実現と関連付けて作成されることが必要となる。そして園の中・長期計画の実現・目標を達成するためには、テーマ毎の視点から、具体的なアクションプラン等でどのようなプロセスで実現していくかが、より明確にされることが重要である。またこれを園として達成されているかどうかを判断するために、指標作成も不可欠である。園ではこれを認識しており、新たな作成に期待したい。
園全体では年間の研修計画を作成し研修を進めている。事業計画書における中長期計画をもとに、職員全体のスキルアップ含め人材育成に努めている。また自己評価チェックと年度末に実施する個人面談で今後の目標設定をおこなっている。今後は職員一人ひとりの意向や経験等に基づいて長期的なキャリア形成を意識した個々の研修計画と園の運営目標を絡めることで職員が相互に課題や成長を共有できる機会を増やすことで、一層良好なコミュニケーションにつながり充実した職場環境となることで保育の質が高まっていくことを期待したい。
開園から3年目の当園の定員は73名であり、現在約3分の2の園児が利用していが、4・5歳児のクラスには余裕がある。現在は、20名ほどの3~5歳児が異年齢クラスとして1クラスで活動を行っているが、現3歳児が年長になる頃には45名ほどになり、このまま異年齢クラスとして活動するか、学年毎に分けるのか、異年齢クラスを2つにするのか等々、いくつかの方法が選択可能である。改めて自園の方針や保育目標を見据え、実現へもっとも良い方法を職員全員で話し合い、未来を生き抜く子どもたちを育める保育環境作りに取り組むことに期待したい。
回答 20世帯/対象 25世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 46/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 66/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 45/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 37/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 25/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗