保育の内容
「はい」 63/63回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 21回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
採用から配置、育成に関する仕組みがあり、必要な人材確保に努めている。人材像を企業理念に示し、保育理念と共に事務所に掲示している。園長は働きやすい職場環境づくりに尽力しており、職員同士のコミュニケーションの円滑化を図るため「ホウ・レン・ソウ」を重視して情報共有に努めるとともに、職員の日々の心身の状態を見ながら話し掛けを行っている。この結果、職員同士が連携・協力する体制がとられ職種間の垣根が低くなった。年間行事も、担当の保育士だけでなく栄養士や看護師も積極的に参加するなど園全体で取り組んでいる。
園が目指す子ども像「自分らしく輝いている子ども」「意欲のある生き生きした子ども」に向け、職員は子ども一人ひとりに寄り添い丁寧に保育している。「園では「叱らない保育」をモットーにしています。」という園長の言葉通り、職員は危険なことや友達が嫌がることをしない限り、叱らない保育を実践している。また、園内研修で子どもの人権について学び合い、一人ひとりを大切にしている。乳児期に温かく見守られ安心感の中で育った子どもたちは、幼児期になって自分らしさを発揮ながら遊んでおり、子どもたちの笑顔が溢れる保育園になっている。
園長の「子どもが大好き、保護者を大切にして支援する」という姿勢が職員に浸透している。時には子どもに対して甘やかしもあるが、職員が互いに注意し合える関係がある。保護者は、送迎時の職員からの細やかな言葉かけや子どもの明るい笑顔に満足している。保護者調査でも、「先生方はいつも笑顔で挨拶をして下さり、また子どもにも笑顔で対応しているのをいつもお迎えの際に拝見しています。」との声があった。保護者は職員の対応や子どもが喜んで登園する姿に満足し、安心して子どもを預けている。
児童福祉法では、保育所は地域住民に対して支障がない限り、保育の情報提供や相談・助言を行うこととしている。「保育所保育指針」でも、「子育て支援」の章を設け、地域との連携を明確化している。かつては近所の方々が子どもの成長を見守っていたが、現代は、家庭と地域との結び付きは薄くなっている。当園では地域交流を計画に入れていたが開園以来コロナ禍で取り組むことができなかった。令和5年度は近隣の保育園、高齢者施設などとの交流で、園児が近隣の人や物を通して豊かな人間性を育めるよう、新たなふれあいの場に期待したい。
ヒヤリハットを頻回に上げ、事故を未然に防ぐ工夫が求められる。職員が定着している園ではあるが、ケガの報告は多い。行政に報告するような大きな事故ではなく、多くは園内で看護師が処置できるかすり傷・打ち身・ひっかき傷などである。これらは全て「ケガ報告書」として細かく記載され、振り返りも行っている。その一方でヒヤリハットの件数は極端に少ない。事故を振り返るのも大切だが、事故を未然に防ぐことがさらに重要である。全職員がヒヤリハットを重視し、看護師などによる集計・分析によって事故の予知能力を高めることが期待される。
保育経験者が多く職員で人間関係も良いことから、困ったときは気軽に相談できる職場風土がある。マニュアルを確認する時間が無くても、新人職員は先輩職員に教えてもらえるので安心できる。しかし口頭での回答は思い込みなどで違いが生じることがあり、確実なものであるとは言い難い。保護者対応や早番・遅番の仕事の内容確認などにバラつきがある、という職員の声もある。サービスの向上に向け、保育業務の作業手順などに関するマニュアルの見直しや新たな作成を行い、業務の標準化を推進するよう期待したい。
回答 21世帯/対象 33世帯
回答率 63.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/63回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/21回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 94/105回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 60/63回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 55/63回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/42回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗