保育の内容
「はい」 89/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園生活は集団活動の大切さや楽しさ、自発的な遊びや学びの場面を持つなど、メリハリをつけた生活となっている。英語や音楽・体操の活動では自発的に楽しく参加して、異文化に触れたり、体操で挑戦や協調性も身につけている。昨年度からモンテッソーリ教育も採り入れ、教具を使うことで生活能力の向上につながり、文字や数・形などを覚え、その取組から自然現象や不思議と感じて調べるなど、子どもの興味や関心が深まっている。また将棋や書道では日本文化を身につけるなど、さまざまな活動を通じて、子どもたちの生活が豊かなものとなっている。
行事については合同運営委員会で保護者に方向性を伝え、子どもの成長をともに楽しめるよう開催している。夏祭りや運動会では、子どもたちが手本や手伝いを担い、協力や達成感を味わっている。また子どもの興味や意見も採り入れた「パジャマパーティー」でのんびりと過ごしたり、誕生会では地域の方も参加して一緒に喜べる機会を設けている。行事後はアンケートを実施し、運動会では乳児を持つ家庭への配慮として、時間の短縮やカメラ席を設けるなど、保護者の声も反映させ、保護者と園が子どもの成長をともに喜べる催しとなるよう努めている。
定員充足を継続的な経営課題としており、その解決に組織全体で取り組んでいる。行政の発信する関連情報を随時把握するとともに、系列園共通の見学後のアンケートに加え、入園者向けにも園独自に作成し、入園時に重視した園選びのポイントなど、より詳細なニーズ把握に努めている。さらに、経営継続に関する危機感を現場とも共有しつつ、周辺圏内の競合する各園について、情報収集を職員間で分担して行っている。一連の取組は園児の増加に結びつくとともに、園としての特色の再確認と共有や、各職員の園の一員としての意識の向上にも活かされている。
全体的な計画をもとに年間計画を立案し、子どもの成長を支援している。またモンテッソーリ教育をはじめ、多彩なプログラムに子どもが興味を持ち、主体的に取り組んで成長できるよう保育を展開し、乳児は担当保育者が育ちを把握して個々の成長を保障している。これらの活動や支援を各会議で共有し、切れ目ない保育となるよう工夫する中で、月の計画や個別経過記録の関連性にはさらなる検討の余地も見受けられた。各計画や経過記録の一連の連動について、園全体で再確認し、より子どもの成長に即した保育計画とする工夫に期待したい。
昨年度から導入したモンテッソーリ教育を園の保育の特色の柱として、「STEAMS教育」や専任スタッフが提供する英語・体操・音楽の各プログラム、地域に根づく将棋の文化などを織り交ぜ、当園独自の保育に創り上げてゆくことを目指している。現在は進化・深化の途上にあり、現場も経験を積み重ねながら模索を続けている段階だが、今後の展開次第では、唯一無二の保育へと昇華してゆく可能性もうかがえる。そのための道筋を、計画や個別育成の仕組みにも反映させ、必要な取組・研鑽や達成イメージを組織的に共有する一助とすることも検討されたい。
上記とも関連するが、模索がやがて成果へと結実し始め、保育が豊かに発展してゆくにつれ、現場の創造性も高まってゆくことが予想される。現場の「こんなこともしたい」がふくらむにしたがって、おのずと業務量も増えてゆくものと思われるが、地域子育て支援や安全向上の活動などにも活発に取り組む中で、負担の軽減が今後さらに重要となるものと思われる。職員が意欲と楽しさを感じながら保育や仕事に取り組める組織の文化を、労働環境面の健全性とも両立させるべく、経営層と現場が協力し、最適解を探り続けることを期待したい。
回答 34世帯/対象 53世帯
回答率 64.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 140/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 92/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 84/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗