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第三者評価の結果

西亀有三丁目保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

理念を基盤とした組織的な保育実践と信頼関係構築に取り組んでいる

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法人としての理念や方針を基盤としつつ、園の実情に即した運営や保育実践に取り組んでいる。見学時には少人数対応やアンケートを取り入れ、双方向性を意識した丁寧な説明が行われているほか、サービス開始時には慣らし保育や個別面談を通じて子ども・保護者双方の不安軽減に配慮した支援がなされている。会議体を通じた情報共有といった組織的な仕組みが構築され、事例共有を通じて園全体で保育を振り返る取り組みがなされている。保護者支援においても、多様な方法を組み合わせて信頼関係の構築と安心感の醸成に努めている。

体験的な食育と栽培活動で食への興味を育んでいる

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食育活動は年間を通して計画的に実施しており、年齢に応じて体験内容を変えることで食への関心を深めている。野菜に触れたり、餅づくりやカレー作りに挑戦するなど、自分で調理に関わる経験を提供している。夏野菜の栽培では、収穫の喜びだけでなく、育つ過程や色の変化に気付くなど、学びにつながる発見が生まれている。また、栄養士が人気レシピの配布や掲示を通して保護者との関わりも広がり、家庭との連携による食育の発展に取り組んでいる。

新たな経営層は会議の場で園の方向性を示し共通理解を図っている

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毎月、園長参加の全体会を実施し、経営方針の共有、年1回の社員総会で、全職員に向けて経営方針を伝えている。それを基に、園長から一人ひとりの役割や係を伝えている。法人の担当者が全園巡回し、定期的に面談・研修を実施し、理念やビジョンを行動や業務目標に落とし込み、日々の業務の指針とするよう指導を行っている。さらに、各役割ごとの報告や共有の場を設け、責任をもって職務を行えるように促している。また、職員との個別面談も定期的に実施し、経営層は自らの責任を果たし、目指す保育の実現に向けて園運営に取り組んでいる。

さらなる改善が望まれる点

仕組みを実践へ確実に定着させる運営の深化に今後の取り組みを期待する

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全体として、制度や仕組み、取り組みは幅広く整備されているが、日常の保育実践や職員に十分に定着していない面が見受けられる。そのため、サービス開始時の説明を含む情報提供の方法や時期の整理、記録・計画と実践との連動性の強化、プライバシーや権利擁護に関する具体的な関わり方の共有が求められる。また、保護者や地域との関係性を継続的な対話と協働へと発展させていく視点も必要である。さらに、業務マニュアルや標準化された手順を「活用する」段階へと高め、仕組みと実践が一体となる運営へと深化させていくことが求められる。

日々の活動や行事を通して異年齢交流をさらに深めることを目指している

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季節や日本伝統の行事など園全体での行事では、子どもたちが異年齢と関わる機会となっている。また、園の保育理念である「つながり保育」のもと3、4、5歳児で異年齢グループを作り、一緒に活動する「HITOWAの日」を設け、人と人とのつながりを大切にする保育を行っている。今後は更に日常の関わりや行事活動を含めた異年齢交流の機会を増やすことを目指している。

職員に対して、事業の方向性の周知を図ることを課題としている

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目標設定が明確であり、法人と園長とのすり合わせや討議、評価の内容、手順が明確になっている。職員に対しても同様の仕組みが設けられているが、職員それぞれの個性や力量の違いがある中で、全員に対し明確な目標設定や具体的な話し合い、評価を行っていくことが困難になっている。また、事業の進捗状況を把握し、半期ごとに見直しに取り組んでいる。さらに、それぞれの目標の具体性や進捗状況について、2~3か月ごとに声をかけられるようプロセスを大切にしていくことを課題としている。

保護者アンケートの結果

回答 38世帯/対象 119世帯

回答率 31.9%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 91/114回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    3回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    6回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答

食事

「はい」 32/38回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    6回答

保護者との連携

「はい」 157/190回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    30回答
    どちらともいえない
    8回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    6回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答

安全・衛生

「はい」 93/114回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    35回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    31回答
    どちらともいえない
    7回答

子どもへの対応

「はい」 87/114回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    13回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    34回答
    どちらともいえない
    4回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    32回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 50/76回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    29回答
    どちらともいえない
    8回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    9回答
    いいえ
    6回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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