保育の内容
「はい」 184/189回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園庭での自由遊び、公園での運動、園外散歩など、戸外活動を日々の保育に多く取り入れている。朝は全園児が園庭で体操をしてから活動を始めている。園庭は安全に配慮してネットを設置してあり、乳児も安心して歩いたり探索をしたりできる環境を整えている。幼児は虫探しやどんぐり拾いなど、自然に触れ観察することを楽しみ、園外散歩では、子どもの体力に応じて歩く距離や時間を考慮して目的地を設定している。戸外活動を多く取り入れることで子どもたちの体力を養うとともに、生命や自然への興味・関心を持たせ挑戦する力を育んでいる。
園では、運動会、クリスマス会、お遊戯会、年長児キャンプなど、多様な行事を例年実施している。運動会では幼児組の姿を見て、年齢の小さい子どもが「大きくなったら自分もやってみたい」と期待を膨らませ、活動への意欲につながっている。4歳児は園内宿泊、5歳児は園外キャンプを経験し、成長段階に応じて次の活動への憧れを育んでいる。クリスマス会では4・5歳児が劇遊びを披露し、幼い頃から役への興味や挑戦心が芽生えている。園は、行事の過程を重視し、協力・創造・達成の経験を積み重ね社会性や創造的思考を育む保育につなげている。
食育は年間を通じて計画的に実施し、子どもの発達に応じて楽しく食べることへの意欲や関心を高めて、良い食習慣が身につくように支援している。保育士と栄養士でクッキング・食育年間計画を作成して、子どもの年齢や関心に応じた調理体験と栄養の学びを進めている。年長児は、小麦粉の種類や特徴を学んだ後、クッキングとして小麦をこねたり踏んだりしてうどんを作る活動に展開させている。丸ごとの魚が目の前でさばかれるのを見た後、給食でそれを食べ、食べ物に感謝する「ありがとう」の取り組みなど工夫して取り組んでいる。
当園では、働きやすい職場環境の実現に向け、変形労働時間制の採用、短時間パートの採用、清掃業務へのシルバー人材活用など職員体制の充実を進めている。また、ストレスチェックの実施や夏季休暇取得の促進など、職員の健康管理にも取り組んでいる。一方で、職員アンケートでは、業務改善、業務の偏り、勤務環境の改善に関する要望が寄せられ、現行の取組だけでは十分に課題解消に至っていないと思われる。これらの課題は緊急性・重要性ともに高く、優先順位を明確にした改善ロードマップを策定し、計画的に実行することが望ましい。
職員育成では、課題・目標の設定と面接を通じて能力向上とモチベーション向上を図っている。OJTでは日誌内容を基に主任がコメントを記入し、実践の振り返りを通して育成を進めている。また主任は現場で保育を担当し、率先した行動で範を示し、相談・助言をその場で行うことで育成を強化している。一方で、若手新人育成体制の充実、キャリアアップ体系の提示、園内研修の強化、ロールプレイイング研修、個人別育成における強み・長所の伸長や成長評価など、現状課題に対応した育成体系の一層の充実が求められる。
長期・短期計画と日案を連動させて日々の保育を行い、子どもの姿や保育内容を記録している。主任は記録を通して職員への指導・助言を行い、保育の質の向上に努めている。今後は、日誌を次の保育につなげるため、子どもが夢中になって遊ぶ姿や、その中で生まれる気づき、発見、試行錯誤等にも着目して記録し、子どもの好奇心や興味・関心の広がりを捉えることが望まれる。子どもの「夢中体験」を継続的に記録・共有することで、園が目指す「生命や自然への興味・関心を育み、科学する心や創造的な思考力を培う」保育の実現につながることを期待したい。
回答 63世帯/対象 120世帯
回答率 52.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 184/189回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 57/63回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 266/315回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 167/189回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 155/189回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/126回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗