保育の内容
「はい」 154/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
組織力向上の基本は、良好な人間関係の構築にあるとしています。利用者に質の高い保育を提供するためには、職員のワークライフバランスを尊重し、仕事とプライベートを両立できるような環境整備が必要としています。給与改善、休暇の取りやすさ、柔軟なシフト体制、福利厚生の充実などを図っています。職員の考えや思いを大切にし、個々の職員の特性に合わせた保育を認めるようにしています。そのうえで、万一トラブルが生じたときは、園長らが責任を負うことを明言し、職員から安心して仕事ができるなどの高い評価を得ています。
記録類は、すべて手書きで作成していますが、職員同士が使いやすいように工夫を加えて運用しています。目的に合わせて使用するアイテムに手を加え、細かく対応できるように努めているほか、円滑に連携できるように工夫しています。特に、「クラスノート」は、職員の誰が見ても直ぐに子ども一人一人の発達状況や保護者の連絡先などを把握できるようにページを加工しています。そこには、例えば「七夕のおねがいごと」も一覧化され、子どもや保護者の思いを尊重する様子がうかがえます。
2023年度、4・5歳児に硬筆と、3~5歳児にヒップホップダンスを取り入れました。2023年度、5歳児に「かがくタイム」を導入しています。2024年度は乳児期から幼児期までの連続性のある保育として1~5歳児に卒園生の音楽講師による発達段階に応じたリトミックを行っています。硬筆では小学校の授業時間と同じ45分、文字に親しみを持ち集中力や忍耐力を育んでいて、作品を玄関ホールに展示しています。ヒップホップでは、体を動かす楽しさから表現力や協調性が身につき、保護者の要望から年3回参観日を設けています。
長期計画(10年先)を最終の目標(あるべき姿)とすれば、中期計画(3~5年)はその達成までの中間地点の計画です。中期計画は、年度計画作成の指針となり、近未来の情勢変化を予測して、職員が容易に法人(保育園)の方向性を理解できるようになります。中期計画の利点は、経営の現状把握と併せて、職員の仕事(タス)の意味や重要性を理解してモチベーションアップにつながるとともに、共通認識を持つことができます。現行の中期計画(社会福祉充実計画)が2024年で終了します。2025年からの中・長期計画の策定が期待されます。
すべての記録類は、現状、手書きで作成されています。今回の利用者調査でも、連絡帳のアプリ化を求める記述が見られました。記録類はできる限り簡略化を図っているということですが、手書きに加えて重複した箇所もあり、職員負担の問題は残っています。今後、ICT機器を活用したシステムの運用を検討しているということです。導入の際の不具合や混乱が予想されるものの、これまでの細かな記録実績やチームワークの良さを生かし、職員と保護者の両者にとって有効かつ効率的となるように段階的なシステムの導入、活用が期待されます。
区の担当部署の協力で内部構造が見えるゴミ収集車や消防車設備の見学を行っています。安全を第一に考え、園外に出る機会は少なく、地域資源の活用が限定的と見られます。卒園のフルート奏者や小学生がボランティアとして来園し、子どもと一緒に遊んでくれていますが、地域の住民との交流は、今後の課題としています。2024年度、新たな園庭みかん狩りは、近隣の人々に声かけして子どもと一緒に楽しんでもらいました。こうした取り組みを拡げ、70余年の貴重な保育経験を地域に還元し、地域住民と子どもの交流を拡げることが期待されます。
回答 55世帯/対象 85世帯
回答率 64.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 154/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 228/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 151/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 142/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 78/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗