保育の内容
「はい」 63/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育園の学年構成が、全学年が1クラス6人という小集団の良さを活かして、すべての職員が一人ひとりの個性を把握し育ちを尊重した、ゆとりある中できめ細かい保育で見守る体制が出来ている。また、外国人の子どもの受け入れにおいても、子どもがお互いに文化や習慣の違いなどが理解できるように支えている。子ども同士の関りでも、3歳児~5歳児が同じクラスで過ごす異年齢保育が行われていて、そこでは、まるで本当の兄弟姉妹のような関わりができていて、社会性や協調性、思いやりの気持ちなどが育まれるよう見守っている。
園庭にはいくつものプランターがあり様々な野菜が栽培されていている。栽培や収穫の様子が食事だよりに記載され、玄関ホールにも掲示がある。可視化することで取り組みがより分かりやすく保護者や子どもたちにも伝わっているように思える。栄養士が中心となり食育活動を活発に行うことにより、子どもたちの食に対しての変化などを実感している職員の記述が多いこと、食器に陶器を使うなど園が食事と食育を大切にしていることも窺える。年長児と地域との交流にも調理保育を取り入れ、在園児のみならず食育を通して地域貢献も行っている。
本園では「家庭のように安心して自分らしく過ごせる保育」を理念に掲げ、少人数制ならではの丁寧な関わりを大切にしている。全職員が全園児の様子を把握し、担当クラス以外の子どもにも自然に目が届く体制が整っている点は大きな強みである。特に3~5歳児の合同保育では、年齢の異なる子ども同士が関わり合い、年長児が年下の子を気遣う姿も見られ、日常生活を通して思いやりや自主性が育まれる環境となっている。
子どもが遊ぶ環境は、子どもの年齢や時期と意味を考えて設定している。その中で、例えば玩具などでは「手作り」のものと「既製品」のものと様々だが、年月が経つほどに玩具が増えていくと、意味を考えて手作りした玩具が教材室の奥に眠ったりしてしまうこともしばしばある。また、コーナー遊びも同様で、最初は子どもの「今」に適した環境を設定するが、時代が変わるうちに揃えるものも変わっていく。そこで、今一度子どもの遊ぶ環境を考えて、残すものと新たに揃えるものを検討したい。
園内研修や会議を通じて保育内容の確認や共有は行われているが、保育の質を客観的に振り返り、成果を検証する仕組みについては今後の課題といえる。理念や基本方針に基づいた保育が実践されているか、マニュアルや手引書が十分に活用されているかを定期的に確認し、共通理解を深めることが望まれる。検討内容が職員全体に浸透し、日常の保育に反映されることで、保育水準の安定と向上が期待される。
職員の定着が進み、職員数も余裕があり安定した保育の展開や働きやすさが実現できている事が職員アンケートでも読み取ることができる。半面、担当によっては日々の業務や行事役割分担の負担が大きく余裕のなさが窺える。業務水準のとらえ方については、職員間でバラツキがあり、今後検証を行い、必要に応じて改善を促す必要があると考えている。施設の恵まれた人員配置を生かし、誰もが働きやすい職場になれるように、働き方について職員内で検討を重ね、お互いの役割を理解したうえで協力体制を構築できる職員力の向上を期待する。
回答 23世帯/対象 32世帯
回答率 71.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 103/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 62/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 57/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗