保育の内容
「はい」 99/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりを丁寧に見つめ、記録と対話を重ねながら質の高い保育に取り組んでいる。「子どもの好きを見つける」ことを園全体の意識として継続的に取り組んでおり、専用の記録用紙を用いて日々の気づきを蓄積するなど、子どもの興味・関心に着目した保育が実践されている。着替えの際には衝立を使用し、上下を分けて着替える指導を徹底するなど、羞恥心への配慮も具体的な形で定着させ、子どもの尊厳を大切にする保育に努めている。加えて、職員間の関係性が良好で、チームとして協力し合いながら保育に当たる取り組みもなされている。
戸外や園外活動では自然に興味を持てるような声かけや、発見を一緒に楽しむ機会なども盛り込んで四季を感じられるようにしている。探検セット(望遠鏡や箱)を用意して季節ごとの植物を採取する機会を設けたり、虫に興味がある子どもも多いことから保育室に図鑑を常置している。子どもが自ら図鑑を調べたり、栽培新聞で成長の理解を促し興味を深めるなど、自主的に活動できる環境づくりに取り組んでいる。さらに地域の社会資源である、消防署や交番、駅、図書館などを訪れる機会なども充実させている。
地域とのつながりを重視し、継続的な地域交流に努めている。毎年、ハロウィン行事では近隣商店を訪問し、勤労感謝の日には手作りカレンダーを贈るなど、地域への感謝と交流を深めている。また、卒園児や地域住民が園を訪れる機会が多く、園が地域コミュニティの一部として定着している。さらに、勤続年数が長い職員が多く、職員間の関係性が安定しており、子どもたちの生活と成長を継続的に支えている点も評価できる。地域との連携、保護者との信頼関係、職員の定着という三要素が有機的に結びついた運営体制が確立されている。
職員同士の仲が良いこと自体は大きな強みであるが、それが業務上の甘さや指摘のしづらさにつながらないよう、「チームワーク」と「馴れ合い」の違いをより明確に意識した専門職としての視点や役割意識を改めて共有していく必要がある。互いに意見を出し合い、子どもの最善の利益を軸に建設的な対話ができる関係性の維持に努められたい、「子どもの好きを見つける」取り組みについても、困りごとや課題の記録に偏りすぎないよう、計画や評価の中で「その子らしさ」「伸びている点」が明確に位置づけられる工夫が求められる。
登園時に園児を預かる際に体温を計測し、「普段と変わりはないか」など保護者から家庭での様子を聞き取ることにしている。また、システムを活用し、園と保護者双方からの情報共有を円滑に行えるようにしている。降園時に、「変わりなく過ごしています」などの一辺倒な報告ではなく、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えるなど子どもの様子が分かる一言を付け加えることにしている。ただし、園では職員間の引き継ぎを充実させたり、クラス担任以外の職員が保護者と会話する機会をさらに設けることを課題としている。
園として、保護者との交流機会をより多様に設けることが今後の課題とされる。現状では保育参加や個別面談を通じて連携を図っているが、保護者が子どもの成長や園での生活をより身近に感じられる場の充実が求められている。親子遠足や共同製作イベント、家庭と連動した学びの場など、保護者が参加できる取り組みを拡大することで、「子ども・保護者・保育士の三者のつながり」をより深めることが期待される。園長および職員が協働し、保護者が園の教育方針や保育の価値を実感できる機会を増やすことが望まれる。
回答 34世帯/対象 62世帯
回答率 54.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 99/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 33/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 88/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 41/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗