保育の内容
「はい」 179/189回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 63回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は食育計画を作成し、3~5歳児クラスで発達に合わせた食育や調理保育をしている。食育は食べ物カルタ・箸の持ち方など、栄養士がエプロンシアターを使い身に付くようにしている。調理保育は野菜の皮むき、味噌づくりやうどん作りを体験し、バター作りでは牛乳を振る過程の変化で食の不思議さなどを体験し、食材への関心を育てている。5歳児の栽培活動は、土作りから始め野菜・さつま芋・稲などを育て「葉っぱが増えた」「お花が咲きそう」と発見したことを友だちと話し、子どもが野菜の生長を通して命の大切さを感じられるように働きかけている。
園では、登園すると法人のキャラクターである知恵の神様「フクロウ」が木に潜み、子どもを迎えている。園舎は全室床暖房で、子どもは木の温もりを感じながら素足で園生活を過ごしている。また園庭は天然芝であり素足で遊びを楽しんでいる。子どもは芝生の感触や地面の凸凹、床のつるつるなど、様々な感触の違いを体感している。玄関ホールには、絵本コーナーがあり、現在は本2冊を2週間借りられるなど、コロナ収束後には親子で絵本を読むことができる環境づくりをしている。園舎は子どもの五感を育む環境づくりを工夫したつくりになっている。
子どもたちが様々な経験をするなかで本物に触れ、何か好きなことを見つけるきっかけにもなればと正課活動に英語(日本人講師・ネイティブ講師)、体操、ダンス、リトミックを取り入れている。平日は長時間保育の子どもが多くいる園でもあり、習い事をすることが難しい家庭も多いため、入園を決める理由の一つにも挙げることができる。専門の講師に教わる機会を設けることで、園の職員以外との関わりをもち、話をしっかり聞く習慣が身につき、就学にむけた準備にもつながっている。多彩な経験を通して子どもたちの豊かな感性を育んでいる。
法人による組織改革が進められている中で、組織の牽引力として、経営層の指導力の発揮が求められており、健全な組織運営に向けて常に全体を見渡した、課題への適切な対応が求められる。職員アンケートでは経営層、リーダー層、一般職員間で、組織マネジメントに関する自己評価が分散しており、今後は園が向かっている方向性の共有に期待したい。経営層には園が向かっている方向や今後のビジョンを職員・保護者にわかりやすく説明し、理解を促す工夫の一層の充実や中・長期ビジョンと理念の浸透を期待したい。
経験や職階に応じて園内外における研修に参加しており、研修成果は職員間で共有して子どもたちの保育活動や日々の取組に活かされている。キャリアパスを設定する際は、抽象的な目標では無く、明確なイメージを持って具体的な目標を定めることが求められる。例えば、5・10年後にどうなっていたいか、など期間を区切って数年先の自分の将来を描かせるのも有効な手段となる。職員の将来における職位や姿などを示すキャリアパスの検討・策定を進め、働き方改善なども含め、職員が持つ能力・特技などを活かした人材育成に関する目安として整理されたい。
園の保育方針は入園時に説明し、掲示も行っている。園だより、クラスだよりで毎月の保育のねらいや子どもの様子を伝え、保護者会や個人面談、保育参観などで園の保育を伝えている。0~2歳児は、保育目標から子どもの発達を考慮して月ごとに個別計画を作成している。子どもの成長・発達を支援しながら、保護者とのコミュニケーションを大切に行っているが、子ども一人一人の保育目標や振り返りの共有など、保護者との共育ての実現に向けたより一層の仕組み作りに期待したい。
回答 63世帯/対象 93世帯
回答率 67.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 179/189回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 57/63回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 238/315回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 172/189回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 142/189回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 89/126回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗