保育の内容
「はい」 122/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 11回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育理念「こそだち」(子どもが本来持っている成長しようとする力を「手助け」をしてあげることが大切という考え方)をもとに保育を実践しています。例えば毎日のサークルタイムでは、3歳は自分の意見を言ってみる、5歳になると行事の内容や遊びのルールについて考える機会を設けるなど年齢に応じて内容を工夫しながら実施しています。なお、時間も場所も内容も子どもたちの様子に合わせて柔軟に設定しています。こうした取り組みの中で、子どもたち自身が自分の過ごし方を自分で選ぶ「子ども自治の実践」に繋げています。
食育活動では、「お腹が空くまでとことん遊び、食事を楽しむ」をテーマにして取り組んでいます。具体的な活動として、近隣の畑を活用した収穫体験のほか、昨年より園内に畑を作っています。畑では、園児の意見を聞きながら年間30種類以上栽培し、スイカやメロンなどを収穫しています。また、毎日の食事では、ビュッフェスタイルを採用し、3・4・5歳児が自分で盛り付けや配膳をして同じ空間で食事をしています。このような取り組みにより、子どもの食に関する経験を育んでいます。
園長・事務長・主任などの経営層は日頃から職員とのコミュニケーションを重ね、園の運営に関して良い点や改善してほしい点を直接ヒアリングすることを心がけています。そういった中で、職員の声を受けて、「事務作業の簡素化・思いやり休暇の設置・早番遅番手当の導入・職員旅行の実施・キャリアパスの見直し」などに取り組んでいます。保育理念に沿って、職員が意欲的に仕事に取り組めるように、福利厚生の充実や働きがいのある職場づくりを進めている点が評価されます。
消防署では煙ハウスを経験したり、児童館では夏祭りや肝試しに参加したりと地域機関との連携により、園児に多様な体験の機会を設けています。さらに、敬老会では園児の祖父母を招いたイベントの開催や、保育実習生・ボランティアの受け入れなどを積極的に行っています。園は今後に向けて、より地域との交流を進めていく必要性を捉えており、地域の未就園児の保護者に向けた子育て支援事業を開催や小学校・町内会との交流の増加を目指しています。
毎月の避難訓練や年2~3回の不審者訓練を実施し、園児の怪我や事故の予防を図っています。なお、不審者訓練は、玄関や園庭から不審者が侵入してきたパターンや、園に侵入してしまった場合など複数のパターンを想定し、警察の指導のもと行っています。一方で、利用者調査の設問「災害や不審者の侵入などさまざまな危機を想定して、子どもの安全を守るべき対策がじゅうぶん取られていると思いますか?」では、「はい」の回答率が55.8%となっています。安全管理に対する取り組みや周知方法について、再検討する余地が認められます。
保育理念や保育方針の転換に伴い、研修や情報共有ツールの活用などにより職員に周知しています。ただし、職員全体の4割程度を占める非常勤職員について、共有が十分ではないと園は感じています。そのため、今年度から始動した5つのプロジェクトチームを通して、保育理念の実践を図るとともに、自己分析の機会を持つことで、職員一人ひとりの姿勢や行動を見直していきたいと考えています。加えて、中長期的な視点で見通しを持ったビジョンや目標を明文化することで、理念の共有が図られると思われます。
回答 52世帯/対象 88世帯
回答率 59.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 38/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 208/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 121/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗