保育の内容
「はい」 119/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人理念「あたたかい昼間のおうち」に基づき、子ども一人ひとりに寄り添い、発達に応じたきめ細かな保育を目指しています。子ども主体の保育と見守る保育を心がけ、室内それぞれの場所で好きな遊びに取り組めるよう、例えば、充実した素材や道具を備えた製作棚をはじめとする各コーナーを設置するなどして、環境を整えています。このような従来の保育内容に加え、法人の方針のもと、今年度はさらに主体性保育を強化し「選択制保育」を導入しています。先進的に進めている系列園の研修を通し、模索しながらより良い保育に向けて取り組んでいます。
昨年度の園長の交代そして職員の入れ替えもあり、更なる組織の安定化への取り組みに注力しています。一例として各層ごとの打ち合わせの場を多く設けるほか、新たにミーティング表や作業依頼表の仕組みを導入し、情報共有の強化を図っています。各クラスあるいは一人ひとりが抱えている業務を可視化し、可能な部分は協力、分担し合い作業を進め、効率化にもつなげています。なおかつ、ゆとりある職員数の確保と働きやすい職場環境の実現に向けた取り組みを進め、職員の士気も高まり、今回の職員自己評価では関連した肯定的な声が聞かれています。
子育て支援事業としてさまざまなイベントを提供し、各事業、専用の保育室を設けるとともに専任の職員を配置し、地域の子育て家庭を受け入れています。子育てひろばでは園開放や内覧会、製作遊び、運動遊び、栄養士や看護師による離乳食試食会、スキンケア講習など多様なイベントを実施しSNSでも紹介しています。最近では一時保育の利用が増え、イベントでは保護者向けの講座に人気が集まる傾向などから、内容については都度見直しを図りながら対応しています。在園児の家庭はもとより、地域に住む子育て家庭を大切にする園の姿勢がうかがえます。
法人全体としての令和6年度から3年間の中期計画、6年間の長期計画を項目ごとに整理して策定しています。しかしながら法人は関西を拠点とし、関東地区にも広範囲に施設を擁し、園の規模も異なるため、各園の状況や課題に見合った中長期計画の作成が期待されます。単年度の事業計画は、保育面と収支面のやや簡素化した計画であるため、中長期計画との連動性を図り、人材や組織、環境面、地域貢献などの項目に細分化し、目標や計画立案の理由、背景などを盛り込めると良いでしょう。両計画ともに達成、進捗状況の可視化と職員との共有も望まれます。
キャリアパスは職員の等級ごとに役割や責任などを示し、求めるスキルや資格を明記しています。今後は職員への更なる周知と、これに連動した園の育成方針を体系的に示す育成計画の充実が望まれます。職員個々については人事考課表を活用し、課題の設定及び実践や活動の達成度など面談を交えて確認しています。今後は考課表から一歩進め、各職員に園が期待する役割、求める技能などを盛り込んだ個別の育成計画の作成が望まれます。個々に応じた必要な研修などを組み入れた計画にすることで、職員のスキル向上につながることが期待できるでしょう。
従来の子ども主体の保育を広げ、今夏より本格的に開始した「主体性保育」「選択制保育」は試行錯誤のもとに取り組む現状です。振り返りをしながらより良い進め方を職員間で話し合い、一方でさまざまな考え方もあり、今後も研修などで学び合い、理解を深め、職員間の意思統一の必要性を認識しています。また、保護者からの不安の声もやや聞かれることから、方向性と子どもたちの姿からその成果を繰り返し発信することも重要です。より質の高い保育に向けた各課題点の抽出と子どもを中心に据えた話し合いを今後も行い、取り組みの定着が期待されます。
回答 47世帯/対象 63世帯
回答率 74.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 188/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 125/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 113/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗