保育の内容
「はい」 97/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの気持ちを大切にすることを大切にした保育が実践されている。「言葉の手渡し」を意識し、後ろから声をかけない、子どもが自分から手を出すのを待つ、生まれたその日の誕生会、幼児の対話の時間など、子どもを尊重した保育の姿勢がある。クラスは発達に合わせ、自ら遊びを選択できるような工夫に取り組み、子どもが伸び伸びと園で過ごせるような環境が整えられている。人権や虐待防止、発達支援、多文化共生、担当制保育などの研修に積極的に参加し、レポートや資料の回覧、伝達研修などで職員全員の意識を高めている。
子どもたちに「わくわくして登園してほしい」と願い、全職員が子どもの力を信じその子らしさが生かされる保育環境の工夫に努めている。子どもたちが好きな遊びを満足できるまで集中して遊べ、のびのびと展開できる環境を常に用意し、日々柔軟で幅広い取り組みが行われている。子どもの発達を促す手作りの玩具や知育玩具、想像力を育むたくさんの絵本は、手の届く場所に整理されて設置してある。一人でも仲間と一緒でも、見立て遊びや構成遊び等様々な遊びを経験できるよう配慮している。バランスのとれた豊かな園生活を楽しめる取り組みをしている。
乳児では担当制保育により、食事・排せつ・着替え等の援助を1対1で対応している。その時々の思いにも丁寧な寄り添い、愛着関係や情緒の安定により自己肯定感を高めている。幼児は異年齢で過ごし、同じ目的を持った活動に取り組む過程で、年下の子の手本となったり、世話をすることで思いやりや優しさの気持ちが育まれ、年長としての自覚が生まれている。また、定期の「サークル活動」を行い、子どもたちが顔を合わせながら対話や意見交換を行い、自分の考えや感じたことを自由に表現することで、主張する力を身につけている。
園では、保護者や職員の意向、地域の 福祉ニーズや動向、運営状況などを様々な機会をとらえて、積極的に把握・検討している。その上で、園として対応すべき課題を抽出し、緊急性、優先順位及び実現可能性を踏まえて単年度計画策定を行っている。一方、理念・ビジョン、基本方針などの実現に向けて、抽出した課題の解決・改善に向けた具体的な内容の中・長期計画は、法人ビジョン『2030トリプルトラスト』が公表されているが、これを受けて園がどのように取り組むのかが明示されていない。法人と園とのさらなる取り組みが期待される。
着替えの仕方や排せつ時の対応、おむつ交換の場所など、子どもを他者の視線から守り、羞恥心に配慮した保育が実践されている。幼児は男女別の着替えや着替えの順番を伝えて、自分の身を守る意識を育てている。ジェンダーフリー教育については、保育の中で遊びや色、服装など子どもの感性を尊重して選ばせるなど、見守る姿勢で取り組んでいる。今後は子どもが自分を大切にし、自身の安全を守るための性教育として、身体の仕組みやプライベートゾーンについて伝えていくことが課題になっている。法人の知識や看護師の力を借りた実践に期待したい。
事業継続計画(BCP)は、施設BCP(災害時マニュアル)が策定されて、訓練・研修に取り組んでいる。園にとって最も大事な業務を特定し、災害時に優先すべき業務を明らかにしている。通常業務が困難である事を念頭に、発生時(子どもたちの安全を守る機能)と発生後(生活インフラとしての機能)の2つの側面から目的を明確化する、ということを踏まえてBCPを捉えて、定期避難訓練や研修に取り組みながら完成度を高めていくことが望まれる。また、保護者への周知も期待される。
回答 34世帯/対象 48世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 97/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 155/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 94/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 50/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗