保育の内容
「はい」 81/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年間を通した食育計画を作成し、食材は地域の商店から納入されており、顔の見える人間関係を通した食として給食を位置付けており、調理職員や栄養士がこれに深くかかわっている。調理職員や栄養士はクッキングでは大根の各部分によって固さや水分量、味が違うことを調理を通して子どもたちも知ることが分かるような計画を作成し、実行している。食育のこれらの取り組みは写真付きのドキュメンテーションとして記録され、保護者にも活動の様子を伝えているが、地域と食育が一体化した子どもの身体の育ちが感じられる取り組みである。
今年度は、園の各種帳票を改定することなどを通して保育士の業務負担軽減を実現している。具体的には、行事において夏祭り、運動会などの簡素化を園として計画し、園の年間行事の各担当はマニュアルをもとにして行事の準備を早めに始めたり、準備の流れを一覧表にするなどによって効率的な準備が進むようになったという。これらの業務改善のプロセスを園として継続することにより、各職員の業務量軽減につながってきており、働きやすい職場づくり、さらには職員の定着にも今後つながっていくことが期待される。
園では、保育者の就労時間や就労形態により園内の情報が偏在してしまうのは園児の最善の利益に反し、子どもの権利を阻害しかねないため、非常勤も含めた職員全員が情報を共有できることが必要であると考えている。職員は出勤後、家庭での様子や登園降園の時間、けがや病気などについて情報を誰でもが見られるようにICTも活用し、毎日の昼礼では、より詳しく情報が共有できるよう管理職、看護師、各クラスから代表職員が出席して、いち早く情報を全職員が共有を目指している。この取り組みは、子どもの安全や保護者の信頼に繋がっている。
職員間での園としての保育理解にはかなり差があるのかもしれない。園長が目指す保育を十分に理解し、保育者同士が目指す子ども像、子ども観を共有する語り合いの機会が本園全体で十分ではないことが課題であろう。保育者の考え方が大人軸か、子ども軸かによっても保育は大きくかわってくるが、主体性を育む保育とは何かを考える研修の受講や同じテーマでの園内研修を実施する等、常に「子どもの立場を尊重した保育とは何か?」をテーマにして保育環境を職員が考え、対話し続ける保育者集団がこれから形成されていくことに期待したい。
入職した職員が「どのような経験を積み」「どのような能力を身に付け」「どのようにステップアップしていくことができるのか」、職員の成長段階を分かりやすく示したキャリアパスが所各職員には提示される必要がある。これは職員の教育・育成の指針となり、人材管理の根幹をなすものでもあるため、早急な対応が必要である。キャリアパスは、園をまたいでの異動等も考えられるため、法人全体としての統一したものが望まれ、職員の成長の先に次期リーダー層の育成を見据え、園の保育サービスのさらなる安定化を図るために継続的な取り組みが期待される。
園の前には、園の情報を掲示できるスペースがある。保育園を探している家庭は、徒歩圏内あるいは通勤経路から園を選ぶこともあり、園前の広報スペースをまずは有効かつ魅力的な掲示とすることが望まれる。地域の子育て家庭のニーズに合わせた乳児向けの発育測定、発育相談、離乳食体験などの機会を作れば、園に実際に足を運んでもらえるような企画から園選びの決め手になる可能性もある。0歳児の定員の充足をねらい、妊婦のうちから子育て支援できる企画など、さまざまなツール活用により最新かつ必要な家庭に届ける情報発信を期待したい。
回答 32世帯/対象 68世帯
回答率 47.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 132/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 77/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 82/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 30/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗