保育の内容
「はい」 98/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育目標の一つに「自分を肯定できる子ども」を掲げています。ホームページでも「信頼できる大人や子どもとたくさん遊び、よく笑い、泣き、よく食べ、よく寝るなど、さまざまな経験を通して心身共に丈夫で健康な生活を送ること」を、子ども本来の生活のベースとした保育方針として紹介しています。特に、子どもの主体性や考えを尊重した支援に注力しており、けんかなどのトラブルが発生した際には、保育士が過剰に介入せず、園内の「考える木」の下で「なぜトラブルになったのか」を振り返る時間を設けるなど、園独自の取り組みを実施しています。
3~5歳児は月2回、ネイティブ講師による英語カリキュラムを体験し、ゲーム・ダンス・音楽を通じて自然に英語に親しんでいます。また、2~5歳児は同じく月2回、音楽を聴きながら身体や楽器を使って表現するリトミックを楽しみ、積極性や創造性を育みつつ、反射神経やリズム感を養っています。さらに、区民農園を借りてさつまいもやトウモロコシを育て、収穫までの過程を体験するとともに、テラスでのプランター栽培を通じて、日常的に植物にふれる機会を設けています。本物の体験を通じた学びの機会を充実させています。
利用者調査の結果を3年前と比較すると、全体満足度および17の個別設問とも、ほぼ全ての項目で「たいへん満足」または「はい」の回答率が向上しています。職員自己評価の結果も同様に、組織の運営状況に対する職員の理解が広がり、多くの設問で「そう思う」の回答率が100%となりました。現園長がリーダーシップを発揮して5年が経過し、組織の安定感が高まっていることを示しています。職員が気軽に相談できる環境を整え、1対1の面談を行い、悩みや不満を聞き取る機会を設けてきたことなどが成果を挙げています。
「ていねいな保育」の理解を促すものに加え、「防災・感染症・危機管理・アレルギー・個人情報管理・苦情」等のリスク管理を中心にしたマニュアルを本部が統一的に整備しています。また、園の実態に合わせてデイリープログラムや特例保育時マニュアルなどを補足しています。ただし、保育実践の手法や考え方を説明する園の独自マニュアルは、3年前より引き続き整備段階にあります。異年齢交流保育の実践や地域との交流、そして手作りおもちゃの制作など、環境と職員の主体的な実践に応じた独自の実践ノウハウをテキスト化する価値があると思われます。
子どもが職員以外の人とコミュニケーションを図る機会として、戸外活動に際して近隣の公共施設や商店などを訪問し、あいさつを交わすなど自然な交流を育んでいます。一方、読み聞かせボランティアや保育実習生の受け入れなど、開園以降計画していた園の施設や行事を地域に開放していく取り組みはコロナ禍を経て停滞した状態が続いています。これに対し、園としても「園行事に地域の方を招待したい」「近隣の保育施設や小学校との交流を活発に行いたい」と考えています。今後そのプロセスを事業計画に示し、着実に進捗を図ることが期待されます。
重点課題として「職員一人ひとりのスキルアップ」を掲げ、研修を通じた職員の育成に取り組んでいます。研修には、法人研修・園内研修・外部研修が含まれ、法人研修では階層別研修に加え、全職員を対象としたeラーニング形式の研修も実施しています。また、職員が自ら希望して研修を受けられる環境を整え、学びの機会を広げています。一方で、職員の適性や経験に基づいた研修を受講してもらう必要性も課題として認識しています。今後は、将来の人材構成を見据え、職員一人ひとりが活躍できるような人材育成計画を策定していきたいと考えています。
回答 37世帯/対象 64世帯
回答率 57.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 162/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 103/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 56/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗