保育の内容
「はい」 93/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 12回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
本園では、WBGT値(暑さ指数)を基に水遊びの可否を判断し、熱中症リスクを適切に管理している。科学的根拠に基づいた判断基準を設けることで、安全かつ快適な環境での活動を確保している。また、散歩時の園児の見失いリスクへの対策として、定期的な人数確認に加え、出発前に園児の服装を写真で記録し、有事の際に正確な情報を迅速に伝達できる仕組みを導入しており、万一の際の対応精度を向上させている。職員の役割分担を明確にし、園児の安全を徹底する取り組みは、安心して戸外活動を行うための重要な要素であり、高く評価できる。
本園は地元の人が所有する近隣の畑を活用し、園児たちに野菜の収穫体験を提供している。都会ではめったに経験できない貴重な体験であり、耕運機が土を耕す様子や野菜を育てるために大切にお世話する働く人の様子を観察することができたり、素晴らしい環境に恵まれている。子どもたちが生活している新小岩の昔のことや地元の野菜について知る機会は、子どもたちにとって収穫の時期を楽しみにする期待感、実際に収穫できた喜び、自分たちが収穫した野菜や食に対する興味関心などが育まれ、食べ物を大切にする気持ちが生まれるきっかけにもなっている。
本園では、開園当初より保護者に対して毎日子どもの園生活の様子を写真やメッセージを通じ発信している。この情報発信はドキュメンテーションとしての役割を果たし、子どもの日々の成長や活動を保護者と共有することを目的としている。特別な活動や行事の際には動画を使用し、その瞬間を伝えることでより臨場感と子どもの成長の喜びを保護者と共有している。園と保護者で子どもの情報を共有することが、家庭での子どもとの関わり方にも望ましい影響を与えている。保護者との信頼関係を深め、子どもの成長を共に支える体制を整えている。
本園の保育理念を実践する上で、職員がそれぞれの価値観で保育を行うと、一貫性を欠き、子どもの成長に影響を与えかねない。保育は多くの職員の協力を前提とするものであり、共通の理念を軸に実践されるべきである。しかし、子どもは個々に異なる発達段階や興味を持ち、画一的なマニュアル化は難しい。そこで、理念を物的環境や人的環境など多角的な視点から捉え、職員間で共有し、実践につなげることが求められる。理念の立体化を進めることで、保育の一貫性が保たれ、子どもたちの健やかな成長につながる保育の実現が期待される。
理念の把握とその言語化は別の課題であり、理念を深く理解するだけでは、保育の一貫性や継承性の確保は困難である。保育は人に依存する事業であり、個々の経験や価値観に基づいた解釈では、長期的な質の維持はできない。そのため、自園の保育を言語化し、具体的な行動指針として明文化することが不可欠である。言語化を進めることで、職員間の共通理解が深まり、新たな職員への継承が円滑になり、保育の質を長期にわたり安定させることが可能となる。これは、園全体の保育実践を支える基盤となり、次世代へ確実に引き継ぐための重要な取り組みである。
本園では子どもの主体性を重視している。子ども一人ひとりの興味・関心から生まれる「やりたいこと」を大切にした保育を行うためには、子どもたちの興味・関心が異なることを職員が理解し、これに対応できる保育環境を整えることは、職員間での高い連携と共通理解が必要となる。そのため、定期的に子どもの発達やその日の様子を職員間で把握し、情報を共有することは不可欠である。園が大切にしていることを実践するためどのように子どもの「やりたいこと」を把握し、保育環境や遊びの満足度を高めるかについて、園としての方向性の統一が期待される。
回答 41世帯/対象 53世帯
回答率 77.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 93/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 151/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 106/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗