保育の内容
「はい」 115/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者や嘱託医と連携しながら、子ども一人一人の健康が維持できるよう、活動内容を保健計画に位置付けて、その実践に努めています。個々の健康に関する記録や医療に関する情報は、職員がいつでも確認できるよう共有フォルダにて管理し、職員間で共有しながら援助に活かしています。各年齢における配慮点を明記して、子どもたちが自分の健康や安全に関心をもって予防できるよう保健指導を行っています。また、職員の知識や対応力向上を目指した研修の実施、保護者と連携するうえで周知する内容についても明記して、計画的な実践に努めています。
幼児クラスでは、子どもたちが食事をより楽しむことができるよう、ラーメン屋さんやハンバーガー屋さんなどのレストランごっこを行っています。3歳児と5歳児がペアを組んでチケット(スマイルカード)をもって並んだり、ラーメン屋さんに扮した職員とのやり取りを楽しんだり、好きな場所をペアで選んで食べるという活動の中で、「おいしい」、「おかわりしたい」の声をあげて子どもたちは楽しんでいました。トレーを持つ3歳児に「大丈夫?」と言ってフォローしたり誘導したりする5歳児は、小さい子どもへの思いやりや優しさを発揮していました。
自然との触れ合いを、幼少期における大事な活動の一つとして考え、種まきから収穫までの農業体験を通じて、豊かな感性や好奇心を育むことができるように、「農業体験」を園の特色の一つとしています。畑のオーナーから野菜の育て方を教わり、野菜を育て、収穫した野菜が昼食やおやつの食材として利用されることで、食べ物を大切にする心も養うことができます。また、系列の特別養護老人ホームとの利用者との交流も貴重な体験につながっており、利用者の前で踊りを披露して、日ごろの成果を褒めてもらえることで子ども達の自信につながっています。
季節の行事や成長を保護者に披露する行事など、さまざまな行事を実施しています。入園式、長唄三味線に親しむ会、クリスマスお楽しみ会についての行事記録は作成していますが、その他の行事の実施計画書や報告書についても作成をして、ねらい(目標)や実施内容、配慮点を明確にしたうえで実施し、実施後の評価・反省を職員間で共有する手順と仕組み作りが望まれます。保護者アンケートを収集する場合にはその集約も含めたファイリングも望まれます。職員間の共通認識を深めたうえで実施し、次へつなげるためにPDCAサイクルを取り込みましょう。
全体的な計画には食育の推進を位置付けて、食育活動の実施、畑活動の実施、収穫物を使った食育活動などについて明記しています。0歳~5歳児まで年齢ごとに活動内容を記載している現在の食育年間計画は、通年の資料となっており、野菜の皮むき体験など実施に及ばない状況があるようです。実施するためにどのように取り組んだらよいか検討して、実施につなげていくことが望まれます。年度ごとのさまざまな状況を踏まえて、子どもたちの経験として望ましいことを職員間で検討したうえで食育計画を作成し、実践につながるような取り組みが望まれます。
「業務マニュアル」内には人権保育の具体的な実践方法、望ましい保育者としての資質や態度、社会人としての基本などが盛り込まれています。年度初めの職員会議で全体で確認する機会を設けています。また、不適切なかかわりの防止に向けては「セルフチェックリスト」を使用して、子どもに対して不適切なかかわりをしていないか職員自らが自己チェックを行っています。しかしながら各種の取り組みが年に一度の実施に留まっているため、今後に向けては年に2~3回定期的に繰り返し実施できるとよいと思います。今後の取り組みを期待します。
回答 40世帯/対象 84世帯
回答率 47.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 115/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 37/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 166/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 107/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗