保育の内容
「はい」 84/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育の質の向上を図るため、年間研修計画を作成し職員に研修受講を促している。また、園長やベテラン職員が講師となる園内研修にも力を入れ、園児の午睡中に職員会議を開催し、その後研修を実施する。研修時間は限られているが、園長が人権研修などを行うほか、ベテラン職員も熱性けいれん・消火訓練やAEDの取扱いなどについて講義し、職員の理解を深めている。講師の情報提供だけでなく、参加者が自由に意見を述べ合うことで一層理解を深めている。園は、研修で得た知識を実践に活かす取組みが一層必要だと認識している。
令和5年8月に着任した園長は、職員の離職や休職が続く中で園の運営に対して保護者に不安が広がっていると感じた。このためは職員面談を行って職員の意見を聞き、職員が安心して働けるよう勤務の立て直しを図った。また同時に、日々各クラスの子どもたちの様子を見て回り、保護者に子どもの様子を伝えるほか、家庭内の子どもの様子も聞いて相互理解に努め保護者と緊密な関係を築いている。令和6年度の利用者調査では保護者の満足度は97%となっており、園長の努力によってこれまでの園運営の不安は解消されている。
小児科勤務歴のある看護師が、園長とほぼ同時期に着任している。職員にはAED操作や感染症対策などの研修を行って安全意識の向上を図るとともに、子どもたちには歯磨き指導・手洗い・鼻かみなどの指導によって衛生意識を高めたり、プライベートゾーンなど自分の体を大切にする保健教育活動を実践している。保育に関わる経験が少ない幼児の保護者には、保護者会で手洗いチェッカーを使用して手の汚れを実感してもらうなど、積極的に保護者とコミュニケーションを図って衛生指導を行っている。
本社の保育理念や方針に基づき、園長は毎年度当初に園運営の基本方針や目標などを定めている。これを園長が職員会議やリーダー会議などで発表し、各職員はこれに基づいて自己の年度目標を設定している。組織図・職制表・業務分担表を備え、職種や職位ごとの業務内容や職務権限も明確にしているが、園長の基本方針や目標は口頭で周知している。組織目標を達成するには、園長が示す方針や目標を、職員は職責に応じて自己の目標に落とし込みむ必要がある。園長が示す基本方針や目標は、文書で職員に周知するよう期待したい。
新任園長はリーダー会を新設して経験の浅い職員が先輩保育士に相談できる環境を作るなど、組織体制を刷新した。クラス間の交流が深まって職員に一体感が生まれ、保育内容も充実してきている。しかしながら、催事の会議録は意見の羅列であったり単なる報告で終わったりしている。保護者からの行事アンケートも同様であり、次につながるようなまとめ方にはなっていない。議事録の記録用紙を定型化して行事の日程や内容の妥当性・反省点を明記するなど、開催上の問題点や改善策を明らかにして計画の充実を図るよう、議事録に一層の工夫をお願いしたい。
保育士と子どもが散歩する際は、行き会う地域の方や商店の方、公園で出会った方などに挨拶したり話し掛けて会話をしたりしている。園長・主任のチームワークが良くなるなど職員体制が整ってきたことで、物事を前向きに考える集団となっており、リーダー層はもとより一般職員からも、地域交流や地域貢献に取組む必要があるとの声が聞かれている。コロナ禍を経て、地域交流の意識は高まりつつある。子育てに関する情報を地域に発信したり、保育行事に一般の方の参加を呼びかけたりするなど、職員が無理なく地域交流や地域貢献に取り組むよう望みたい。
回答 32世帯/対象 59世帯
回答率 54.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 84/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 144/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 92/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 79/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗