その他
「はい」 125/150回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
遊びの中の育ちを大切にする当園は、こどもたちの「やりたい」という気持ちを大切にし、自分たちで考え、遊び込む保育をこどもたちに保障しようとしている。「やりたい」という気持ちに基づいて遊びに興じるこどもたち。うまくいかない場合も多い。保育者にはそうしたこどもたちの試行錯誤を温かく見守る余裕がみて取れる。こどもたちは失敗しても大丈夫という気持ちをもって次の活動に取り組み始める。うまくいかないことを予測しながら遊ぶこどもたちに寄り添う保育者にマイナス評価はない。こどもたちは安心と挑戦の循環の中で遊び込んでいる。
園では、職員がこどもを尊び合いこどもの姿に合わせてオリジナルの7期の計画を立てるなど、より良いこどもたちの育ちを見通し、一人ひとりのこどもと一人ひとりの職員の日々の実践から振り返り、より良くしたいと学び合う文化を循環させている。そのため、こどもが自分の興味関心や自分で感じている力量などに合わせて「やってみよう」と遊び、体験することができる温かな目に包まれた環境が構成されている。その結果、「できた」「うまくいかなかった」ことも一つの検証プロセスとして次への楽しみとなり、職員やこどもたちの目の輝きを生んでいる。
園では、保護者をこどものかけがえのない味方であり、こどもや職員とともに育ち合うことができる観方をもっている存在だと捉えている。保護者だけで子育てをすることは、多様な人間や物事と関わる機会が減り、一人に掛かる無理も生じやすい。そのため保護者と保育者が共同してその養育や保育に理解を寄せ合い、力を合わせている。大人も運動会でこどもと一緒に動いたり、「そーそーそー」と保護者同士で子育てに伴う喜びや不安を分かち合ったりすることで、自ずと固定的な見方から離れて、共感的で多面的な観方をもつ保育力や養育力が養われている。
当園がこの地域にあることの存在意義を再定義し、当園の魅力が地域の重要な社会資源として位置付けられるような経営マネジメントに期待したい。職員や保護者にとって「当たり前」と感じる活動も、地域から見れば大きな価値を持つ可能性がある。今後は、自園の事業価値を地域における価値としても捉えなおし、関係者との意見交換や客観的評価なども受けながら園の地域における役割を明確化することが望まれる。これにより園は地域に誇りをもって存在を示すことになり、少子化の影響に左右されない持続的な園づくりにつながると期待される。
当園には職員たちが一丸となって事業を推進する組織力がある。一方で、園の事業ビジョンや経営の方向性については、組織全体での合意形成や経営層からの明確な発信などが十分とは言い難い。今後は、園が「なぜ」「どの方向へ」「どの資源を活用して」事業を進めるのかを職員や関係者と共有し、組織全体のエネルギーを事業ビジョン構築に結集することが期待される。これにより、園の強みが少し先の将来に向けて発揮されやすくなると思われる。経営層が将来を見据え、組織資源を戦略的に高める姿勢を示すことで、園の発展性は一層高まると考えられる。
当園は3歳未満児の「012こすもす」と3歳以上児の「345おおきな木」で園舎が分かれており、それぞれの発達過程に応じた保育環境を整えている。こどもが安心して生活し、年齢に応じた経験を重ねられるように配慮されている一方で、こども園として0歳から6歳児までの発達の連続性をより意識した取組みの充実は引き続き今後の課題であろう。3歳未満児と3歳以上児のこどもや保育者の関わりや交流の機会を今後も意図的に設け、互いの育ちや学びをつなげることで、園全体として一体感のある保育の実現を目指すべく、引き続きの連携が期待される。
回答 75世帯/対象 159世帯
回答率 47.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 125/150回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 207/225回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/75回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 266/300回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 201/225回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 197/225回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 93/150回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗