保育の内容
「はい」 228/249回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 8回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 78回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
オランダ研修で学んだ内容を園の環境構成や保育実践に具体的に落とし込み、子どもの自律や主体性を大切にする保育を進めています。皮つきの木材や人工芝、乾燥パスタなど自然物や感覚を刺激する素材を取り入れ、子どもが再現遊びや見立て遊びを広げられる環境を整えています。水色の布の上に水辺を表現し、生き物の玩具を組み合わせるなど、素材の質感や形状を生かした遊びの場づくりを進めている点も特徴です。オランダで得た子どもの幸福や自律に関する視点を取り入れ、学びを一過性で終わらせず日常の体験として根づかせています。
食育活動では、食材に興味関心を持ち、食べることを好きになることを目標に、ピーマン・オクラ・キュウリ・ナスなどの夏野菜を栽培し、収穫した野菜を野菜スティックなどにして給食に取り入れています。調理体験は1歳児クラスからラップおにぎり・バナナジュース・野菜ちぎりを行い、5歳児クラスではお好み焼き・カレー・コロッケ・ピザ作りにも挑戦しています。企業主催の食育プログラムにも参加し、お楽しみ会では保護者と一緒にクッキングを行う機会を設け、地域の方とも連携しながら日々着実に食育をていねいに進めています。
クラスの枠を越えて、「働きやすい職場・保育実践・保護者応援・安全安心」の4つのチームを編成し、さまざまな取り組みを進めています。「働きやすい職場」では、早番・遅番の業務をマニュアル化し、業務の効率化や円滑な引き継ぎにつなげています。「保育実践」では、会議の前に保育で活用しているカードや集団ゲームを実際に体験し、共通理解を深めています。また、「安全安心」では、簡易トイレの設置や防災食の試食などを行い、防災力を高めています。このように、横断的なチーム活動を通して、職員の協力体制や園運営の改善につなげています。
オランダ研修で得た学びを生かし、自然物に近い素材の導入や子どもの主体性を重視した環境構成など、園固有の保育実践を進めています。また、区のアドバイスを参考に、指導計画を季案ベースで作成する方法に変更しました。ただし、現状においてそのように保育を見直した経過と利点・留意点を集約したテキストの作成には至っていません。今後、現在の取り組みを継続的かつ安定的に実践していくために、意図や方法を整理した園独自の手引きやマニュアルを整備することが必要になると思われます。
小学校との接続に向けて、園では独自に架け橋プログラムを作成し、進学先の小学校に持参して調整を図っています。一方で、卒園児の進学先は9校程度に分かれ、受け入れ方針の違いから連携しにくいケースもあります。そのため、作成した架け橋プログラムを小学校に持参し、学校体験や探検の機会を広げていきたい意向を示しています。区全体として保幼小連携の枠組みが十分に整っていないことが根本的な課題である中、小学校ごとに体制や方針の変更があるかアンテナを張っており、段階的に成果に繋げることが期待されます。
運営に関わるリスクの一つとして事故や怪我を挙げており、ヒヤリハットの活用や発生件数の集計・分析を行い、再発防止に努めています。また、実践的な対応力を高めるため、毎月の緊急時対応研修を実施し、食物アレルギー対応や熱性けいれん、心肺蘇生などの訓練を行っています。一方で、実際の訓練では即座に対応できない場面も見られることから、園ではこれを課題と捉えています。今後は、実践を想定した形でマニュアルを見直すとともに、訓練後の検証も行い、対応力のさらなる向上を図っていきたいと考えています。
回答 83世帯/対象 94世帯
回答率 88.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 228/249回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 78/83回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 338/415回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 211/249回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 194/249回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 108/166回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗