保育の内容
「はい」 70/75回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 24回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
一人ひとりの発達的ニーズに応じた配慮を行い「共に育つ」ことを目指すインクルーシブ保育を推進しています。配慮の質を上げるために、職員が発達支援について学ぶ機会を積極的に取り入れ、乳幼児期から「いろいろな子がいて当たり前」と思える感性を育んでいます。子どもが楽しいと思うことを大事にし、例えば発表を伴うような場面では、多様な視点で参加形態や見せ場を設け、意図について保護者と共通理解が図られるよう努めています。丁寧に向き合う姿勢が根付いており、家庭の事情や価値観を汲んだ保護者との信頼関係づくりにもつながっています。
普段の遊びからヒントを得て、子ども主体の行事に取り組んでいます。発表会では、跳び箱、クライミング、早口言葉など、自分の得意なものを披露しています。また、本物に触れる経験を提供し、フルートの音色を聞き、実際に手に取っています。この体験から「合奏をやりたい」という子どもの意欲を引き出しています。日頃親しんでいる絵本から年齢別のテーマを設け、劇遊びに発展しました。その後、5歳児は登場動物の猫に郵便局から年賀状を送り、数日後に園に返事が届き喜び合いました。行事を通じて、子どもたちは豊かな学びと成長を遂げています。
職員の横のつながりを大切に、報告・連絡・相談しやすい関係作りに努めています。困り事等は日々の昼礼や職員会議で必ず取り上げ、解決、解消に向けて話し合っています。様々な取り組みの進捗状況やそれぞれの考え・思いも昼礼等で伝え、考え方の違いも理解し合いながら業務を遂行しています。業務の見える化も進め、事務所に実施済・未実施を一目で分かるように掲示したり、職員間の協力や業務の工夫で残業削減や休暇の取得促進を図る等、働きやすい環境作りに努めています。職員調査には、風通しの良さや協力体制を評価する声が多数上がっています。
当園の「長期計画・中期計画」を策定し、5年長期計画目標を設定しています。長期計画目標に基づく各年度の計画は、前年度の振り返りを踏まえて年度初めに設定しており、今年度は、保育力の向上や安全面への意識向上に取り組んでいます。しかし、長期計画目標を達成するには、目標設定の段階で各年度の具体的な取り組みを明確にしておくことが大切と思われます。また、長期計画目標の取り組みを各年度の事業計画の重点目標に位置づけるなど、事業計画との関連性を示しつつ職員間で共有し、園全体で目標達成に取り組んでいくことが望まれます。
設備・環境等の安全点検を毎月行うほか、本部から配信される他園のアクシデント事例は、情報を細かく把握して検討し、事故の未然防止につなげています。また、緊急時に備えて心肺蘇生訓練を毎月行うとともに、散歩時にAED設置場所を記したカードを携帯する等、細心の備えをしています。事故が発生した際は、アクシデント報告書を作成し再発防止を図っています。一方で、小さいけがやヒヤリとした事例は同一書式に記録しています。ヒヤリハット事例を事故の未然防止に活かせるように記録書式の工夫を進め、積極的に収集・分析することが望まれます。
保育の「全体的な計画」を基に、年間・月間の指導計画、週ごとの活動予定を作成し、毎月の計画は、2歳までは子ども一人ひとりのねらいを盛り込み、3歳からはクラス全体の状況を反映させています。子どもの姿は保護者会や面談で共有し、日々の配信等で成長のエピソードを丁寧に伝えていますが、2歳までの個別指導計画について、保護者と共有する仕組みを整えるには至っていません。育ってほしい子どもの姿を分かりやすく伝え、家庭との連携を深めるために、共有に適したねらいの設定や伝え方について、検討を進めることが期待されます。
回答 25世帯/対象 52世帯
回答率 48.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 70/75回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/25回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 98/125回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 59/75回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 54/75回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/50回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗