保育の内容
「はい」 178/192回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人の「大きなおうち」という保育理念は、園全体で一人ひとりの子どもを見守り、情報を共有し、丁寧に関わるという園の包括的な保育姿勢を端的に示している。特に職員全員が思慮深く子どもを観察して共有する体制は、子ども主体の保育の土台を強固にしている。また、保護者が安心感を持ち自己肯定感を育めるよう支援する姿勢、査覧地域住民に行事を公開し、インクルーシブ教育の中で地域全体と広く関わっていこうとする意図は、地域に根差した開かれた保育園として極めて高く評価できるものとなっている。
異年齢交流や五感を刺激する活動を通して、心身の発達や情緒的な成長(人見知りの改善・友達との関わり)、そして知的成長(歌・数字・絵本への興味)等に高い評価があり、保護者は園の活動が家庭では補えない多様な学びの場となっていることを実感している。特に食育や性教育、交通ルール、高齢者施設訪問といった社会性を育む体験的教育や、障がいを持つ子どもへの親身な対応が、深い感謝と信頼につながっている。園の多角的な教育活動が、総じて子どもの全人的な成長に大きく貢献していることが、保護者の意見から読み取れる。
園長・主任・職員の人柄の良さを基盤に、極めて良好なチームワークを築いている。職員の高い意識と互いを尊重する組織づくりが良好な人間関係と明るい雰囲気を生み、園運営を円滑にしている。職員間のコミュニケーションが活発で、「できていないところを伝え合える」という風通しの良さが、保育の質の向上に直結している。また、上司への相談のしやすさや「困った時に助け合える」環境が職員の働きやすさと安心感を保障しており、これが子どもや保護者へのより質の高い関わりを生み出す好循環となっている。
クラス投稿の写真や職員からの説明によって子どもの様子がわかるという評価もあるが、内容や詳細の程度が異なる等、情報量と均一性の欠如が指摘されている。給食の状況等の保護者が求める情報や、担任以外への日中の活動内容の引き継ぎ(申し送り)が不十分である可能性があり、情報共有のシステム上に課題が示されている。保護者のニーズは多様ではあるが、説明不足によって不安を感じている保護者も存在しているため、職員間の連携強化と保護者への情報提供の仕組みを見直すこと等が求められている。
園庭中心の活動に加え、熱中症の危険度を示す暑さ指数・寒さによる体調不良のリスクに基づく判断等の安全面、保育者の人数確保、引率の負担等が園外活動を制限している現状が推測される。また、夏季の水遊びの少なさやクラス間の戸外遊びへの意識の差等からも、活動の機会が均一ではないと指摘されている。園外での活動機会の増進や水遊びの実施回数の工夫の他、全職員で戸外活動に対する意識と技術の標準化を図り、子どもの活発な活動と発達を保障する環境づくりが求められる。
園の安全対策については、施設管理・人的配置・危機管理の3つに課題が集中している。特に階段上の扉の開け放しによる転落リスク、ケガやトラブルの多発等が保護者から示されている。園では職員の目が届きにくい現状と人員不足が喫緊の課題として捉えている他、不審者対策訓練の頻度、各子どもの休みの把握不足等の基本情報の共有不足等も、保護者の信頼関係を損なう要因と考えており、物理的な安全確保と職員間の連携強化が急務となっている。
回答 64世帯/対象 76世帯
回答率 84.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 178/192回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/64回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 283/320回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 173/192回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 170/192回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 92/128回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗