保育の内容
「はい」 175/183回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園全体でさまざまな子どもを育てる環境づくりに努めることで、子どもにとって園内であればどこでも過ごしやすい場所となる環境の提供につなげている。すべての職員が、担任以外のクラスへも時折入る「シャッフル」を行うことで、子どもが担任以外の職員とも接する機会を創出している。すべての職員はすべての子どもの情報を見ることができる環境であるが、実際に日常的に子どもと接することで、その情報を実態のあるものとして共有することができるようになっている。
絵本コーナー「さくらさくライブラリー」には沢山の絵本が置かれている。子どもの背の高さ、目線に配慮した絵本棚を設置しているので手に取りやすく、様々な絵本に興味を示すことができる。世界地図や日本地図の掲示に加え、ワールドライブラリーという取り組みでは月に10冊ずつ日本にはない外国の絵本が法人より届いており、子どもたちは絵本を通して世界を知るきっかけとなっている。朝や夕方、親子で語らいながら絵本を見ている姿も多く、つかの間ホッとできる空間として活用されている。今後にむけ絵本の貸し出しも検討している。
子どもの姿に基づいて環境を整え、職員全体で子どもを受け止めるという方針が、全体的な計画および単年度計画の双方に明確に示されている。クラス会議やケース共有を通じて、記録と振り返りを行いながら実践へ結びつける運用が定着しており、理念や方針が日常の保育判断に活かされている。保護者アンケートでは「温かい言葉がけ」「子ども主体の関わり」に関する評価が多く、職員自己評価でも保育の実施の項目は高水準を示している。研修や会議を通じた共通理解の形成が、保育の質として現れている点は、組織としての安定した強みとなっている。
地域資源としてはある程度そろっているものの、古くからの商店街のような地域はない。また、駅に近いということで家族向けというよりは若い単身者向けのマンションが多い地域ではあり、古くから定住している家族も少ない状況である。そのため、日常的に交流できる地域住民は限られているのが現状である。今後は、保育園や幼稚園、あるいはボランティアといった新たな切り口を通して人とのつながりをたどり、交流の幅を広げていく工夫が期待される。
主体性を育てる保育とはどのようなことなのかを職員会議で話し合ったり、経験や役職別の研修での学びを深めている。見守りと必要な援助を考えられるようになってきたことや大きな声を出さなくても保育が行えるようになってきたことは、質の高い保育へと変化しているからこそといえる。引き続き、法人が行っているグループ園合同の研修で得た知識や情報を持ち帰って園で実践したり、園長や主任、リーダー層の職員が中心となり保育を見あい、園内研修を重ね、より質の高い保育を実践することを目指し続けていくことが期待される。
事業計画と実践は一定程度連動しているものの、計画内容の理解や記録・説明の仕方には職員間で差が見られる。職員自己評価では記録・計画の説明の項目が相対的に低く、計画の意図や活動内容を十分に言語化できていない状況がうかがえる。保護者アンケートでも「活動内容がわかりにくい」「説明の量に差がある」との記述が複数見られ、情報提供の一貫性が課題となっている。事業プロフィルからは在職年数の短さや経験差も読み取れ、計画の可視化や共有に影響していると考えられる。組織として記録と説明の標準化を進めることが求められている。
回答 61世帯/対象 68世帯
回答率 89.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 175/183回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/61回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 265/305回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 161/183回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 161/183回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/122回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗