保育の内容
「はい」 88/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 32回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
開園初年度は子どもの人数に対して職員が多かったため、残業することなくすべての業務を終えることができた。しかし、園定員が充足した場合、当園の業務量では必ず残業が発生すると園長は予測し、職員との2年間の話し合いで業務改善案を出し続け、46項目のアイデアを生み出した。実例としては、コロナ終息後の感染症ガイドラインに則った清掃基準の見直しによる業務削減等がある。これによって職員の業務負担が軽減され、園に来られる外部の方々からも、「園の雰囲気がいい」という言葉が寄せられる職場環境が醸成されている。
4・5歳児の長細い保育室にマットを敷き、跳び箱や一本橋、フラフープの輪を設置し、粗大運動ができるサーキットコースを作ったり、夏には3歳児の保育室にブルーシートを敷き、水遊びや泡や寒天を使った感触遊び、魚釣りを行った。また、床に紙を敷き、青い絵の具を足に塗り、海を作るなど、ダイナミックな遊びが展開されている。当園の保育者はアイデアマンが多く、保育の中で無理と思えるようなことも工夫して実現させる姿は、子どもたちにも手本として伝わっており、保育者が子どもたちの良い見本ともなっている。
2年前に開園した園だが、職員の出身母体もさまざまであり基本的な養護や具体的な保育では園としての一貫性を当初は持てなかった。そのため、この2年間は主任の下に全クラスリーダーやフリー職員を配置し、園長や主任が直接全職員に対してOJTで指導をしてきた。具体的には子どもへの声掛けの仕方等、現場での業務改善指導を行ったことで、全職員が子どもの「情緒の安定」に繋がる保育実践ができるようになりつつある。今後は、「生命の保持」について、園内事故に関する原因分析・対策を検討を進め、改善をさらに進めていく予定でもある。
「事業報告書」は運営管理の総括、各種計画の実施、そして地域子育て支援等の達成状況を社会状況を踏まえて具体的に記載され、1年間の活動内容を職員全員の共通認識を図るためのものである。また「事業計画書」は前年度の反省を踏まえた園長の決意表明から、新年度の重点目標・検討課題、保護者支援、地域交流、職員育成計画、安全管理、施設管理・財務管理等について具体的に目指す目標、そして達成度合いを測る指標(行動目標・成果目標等)を明示したものである。これらを整備し、園理念の着実な達成に向けての取り組みに今後は期待したい。
現在、当園では子どもの発達を発達経過記録に書き込むことで記録をしており、発達を測るツールは使用していない。一般的な発達測定ツールは、5領域の発達についてその段階や小項目に分かれ、1人の子どもについて5領域の小項目をすべてチェックすることで、発達に偏り(保育の環境に足りないことともいえる)がないかを知ることができる。保育者は基本的な発達を理解しているが、皆が同じスケールを使うことで誤差や偏りがより少なく、引継ぎや新入職員にも理解しやすくなることから、今後はよりきめ細かい保育実現に繋げられるであろう。
園の立地が高層ビル内の3階で、加えて近隣商店街は老朽化しており、地震や火災の発生時は想定される被害は甚大として、リスク優先順位3位と位置づけている。地震・火災・不審者対策として、毎月避難訓練を行い子どもたちの安全安心に努めていることがわかる。今後は、災害などの緊急事態が発生した時に、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための事業継続計画(BCP)を完成させて、職員はじめ関係者に明示し説明・周知することが望まれる。さらに、地域住民や行政とも連携し、防災訓練などに取り組まれていくことを期待したい。
回答 32世帯/対象 46世帯
回答率 69.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 88/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 127/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 79/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗