保育の内容
「はい」 16/18回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 5回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 6回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 5回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育のさまざまな場面で、子どもに無理強いをせずに見守る姿勢を貫いています。食事の摂取量や嗜好には個人差があることを踏まえて食べることを義務づけたりせず、嫌いな物を少しでも食べたら褒め、好きな物はおかわりさせてあげて食事を楽しめるようにしています。午前寝の月齢が過ぎてもベビーベッドで午睡を取りたい子には、希望通りにさせています。プールに入るのを嫌がる子には無理に勧めず、保育者と一緒にバケツでプールの水を足しているうちに、プールに入って遊ぶようになりました。保育者が焦らずに待つ姿勢が、個々の成長を支えています。
登降園時の会話や連絡帳のやりとりが職員と保護者との基本的な信頼関係を築いています。連絡帳の園での生活欄には、子どもが公園で何をして遊んだ、トイレで排泄できたなど具体的な情報が書かれ、家庭での子育てに活かされています。玄関ドアに貼ってあるお散歩マップに、一番人気のある公園を示し「ぜひ出かけてください」と親子での外出にもヒントを与えています。乳児期は月齢によって発達する姿が違うため、全体の保護者会は年度初めだけとし、夏頃と1月頃の個人面談期間のほか必要に応じて随時面談を行い、保護者の悩みを聞いて助言しています。
保育施設として約半世紀の歴史があるため、祖父母や父母世代からの口コミにより、知る人の多い園になっています。医療機関の保育室であった時代からのつながりによって園医さんの手厚いバックアップを受けています。ハロウィンパレードでは近所の八百屋さんやマンション管理人さんにお菓子を渡してもらっています。散歩の際は近隣の人々や交番のお巡りさんと挨拶を交わしています。恒例の消防署見学では消防車の前で集合写真を撮っています。電車に子どもたちが手を振ると運転士さんがライトで合図してくれることもあり、様々な交流が生まれています。
保育業界全体で人材の確保が難しくなってきています。保育人材の確保のためには、処遇制度や労働環境などの面から事業所の雇用管理(人材マネジメント)を改善し、採用と定着を向上させていくことが重要です。質の高い教育・保育を 安定的に供給していくためもキャリアパスの整備も必要です。キャリアパスは保育園における職員の成長の道筋を示すものです。長く働くことができる職場の構築を図るためにもキャリアパスの整備を進めて、職員が将来の生活設計が描けるようにし、ここで働きたいという意欲を高めていく必要があるでしょう。
2023年4月から、保育園などの児童福祉施設においても、BCP(事業継続計画)の策定、研修、訓練が努力義務化されました。BCP義務化の背景は、新型コロナウイルスの蔓延、自然災害として地震による津波発生、大雨による河川の氾濫など各地で大きな被害が発生したことです。計画を立てる際にポイントとなるのは、「命を守る」「事業を守る」「実効性を高める」です。これらのポイントを念頭に置いて情報共有と役割分担、必要な人員を確保し、関係機関との連携を図り、事例集などを参考にしながら検討していくことを期待します。
地域には認可保育園、認証保育所などの競合園の存在、園児数の減少、保護者の意識の変化、人員確保が年々難しくなってきているなど、環境変化が著しくなっています。こうした環境が変わる中でも、将来に渡って子どもと保護者、職員や地域の関係者に安心を提供し続ける必要があります。園が将来に向けた見通しをしっかりと持ち、それに基づいた取り組みを進めていくことが重要です。中・長期事業計画を作成することで、この見通しを持って方向性や取り組むべき課題を職員に明示・周知し、全職員の行動を導いていくことが求められます。
回答 6世帯/対象 8世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 16/18回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 3/6回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 24/30回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 13/18回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 13/18回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 6/12回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗