保育の内容
「はい」 58/60回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長が基本的な意思決定を担っているが、「トップダウンではなく現場の声を聞く」ことを徹底し、職員の意見を尊重しつつ本部担当と密に連携しながら運営方針を調整、決定している。園全体で共有が必要な事項は職員会議、昼礼時に共有し、必要に応じて個別面談にて背景や経緯を補足し理解の違いの解消に努めている。法人の保育理念や園が大切にする「10の約束」などは園内に掲示し、常に保護者や職員が目に触れるように心がけ、入園時の個人面談や保護者会等を通じて丁寧に伝えることで、共通認識を持ち園全体で一体感のある運営がされている。
園長自身も保育に積極的に関わり、保育に関する職員へのアドバイスをタイムリーに行うことで園として目指す保育の実現を心掛けているという。日頃からの職員との会話をすることで職員の体調変化に気づいて配慮したり、職員を誉めて成長を評価するなど、職員が安心するだけではなく意欲的に保育ができるための環境を整えようとしている。また職員も協力体制の大切さを認識しつつあり、研修では学びの共有から保育への想いを伝え合い、職場環境の改善にも繋がる提案をするようになるなど園全体でチーム力を高めあうことができつつある。
本園では、若い職員の育成において「背中を見せる」「真似して学ぶ」という文化が大切にされている。リーダー職員は、面談や保護者対応の場面において実践を見せながら、言葉の選び方や肯定的な伝え方などを丁寧に指導している。若手職員は「さすがです」と感嘆するだけでなく、「次回は自分がやってみよう」という意欲を持ち、模倣を通じて実践力を高めている。こうした育成の在り方は、専門性を押し付けるだけではなく、共感と実践を通じて伝えるものであり、園全体の学びの風土として非常に良好であると言って良いだろう。
本年度より、職員の人材育成に力を入れ始め、職員一人ひとりの特性やスキル、保育経験などに併せて外部研修の受講にも積極的に取り組んでいる。なるべく本人の意向を重視しながらも、その職員の弱点や苦手な部分にも知識を持てるような研修受講を計画している。受講後は研修報告書にまとめ提出してもらっている他、現場で学びが生かされているか同じクラスの職員にヒヤリングするなど、研修参加の効果測定もおこなっている。本年度の職員の成長状況を踏まえたうえで、次年度に向けては更なる支援の取り組みにも期待したい。
感染症の初期症状への気づきが遅れ、園内感染につながる事例があったことから、職員間の情報の共有と観察力の向上、感染症についての基礎知識の必要性が課題として認識されている。特に子どもの「昨日との違い」に気付く視点や異変への職員の気づきの精度が足りず、保護者からの報告で気付くケースも見られた。これらをふまえて、引継ぎ表の記録項目の追加や感染症に関する研修の受講が検討されている。今後は園全体で「気づく力」を育てる文化を醸成し、早期発見・迅速な対応の体制を強化することに期待したい。
水分補給・手洗い・けが対応など、日常の保育業務において職員間の判断が必ずしも一致しない場面があり、業務の標準化が課題として挙げられている。「活動前に水分補給する」「トイレ後は必ず手洗いを促す」といった基本的な流れのほか、こまめな水分補給に関する対応が職員によって異なっていることが、子ども生活習慣形成にも影響があると考え、リーダー職員が中心となってマニュアル整備の必要性を提起している。今後はさらに「なぜ必要か」「どう行うか」を言語化し、全職員が共通理解を持てるような体制づくりに期待したい。
回答 20世帯/対象 24世帯
回答率 83.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 58/60回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 18/20回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 81/100回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 47/60回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 40/60回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 23/40回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗