保育の内容
「はい」 41/45回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、異年齢の関わりで「やろうとする意欲と態度を育てる」「思いやりのある優しい心を育てる」ことを保育目標の一つにして、子ども一人ひとりの主体性を尊重して、個々の発達段階や意欲に配慮した活動を促しています。例えば、年長児がブロック遊びをしているときに、年下の子どもたちも能動的に参加する姿があります。この時に、年下の子どもが自分の好きな色や形のブロックを選ぶことで、主体的な選択や意思表示が自然に引き出されています。子どもたちは異年齢の活動を通して、お互いの個性や違いを認め合う機会になっています。
園は0~5歳児までの子ども22名を受け入れ9名の職員で保育しています。少人数の子どもたちですので、職員はクラスの枠を超えて、一人ひとりの子どもを手厚く見ています。また保育は異年齢の縦割りですので、その利点を生かしています。年上の子どもたちは、年下の子どもたちをいたわったり、年下の子どもたちは、年上の子どもたちを慕ったりして、子ども同士も仲良く接しています。そうした様子を保護者が見ています。今回の評価の保護者の総合的感想は、「大変満足」と「満足」を合わせると86.7%と、保護者の満足度は高くなっています。
園では、全職員が協力して子どもを見守ることを重視しています。登園時は特定の担当者に限らず、玄関近くにいる職員が速やかに対応します。受け入れ情報は伝達ノートに記載し、昼礼で再度確認して職員全員に確実に共有しています。また、お迎え時には日中勤務のクラス担当が対応し、子どもの様子やエピソードをていねいに伝え、保護者に安心してもらえるよう努めています。利用者調査では、お迎え時の伝達について満足度が100%となり、保護者からも「どの先生に話しても正確に伝わるので、安心して預けられる」と高く評価されています。
2歳児から5歳児までが使用するトイレは採光、換気にも配慮しています。トイレは一つのスペースにカーテンをして、外からトイレである事が分からない様にしています。男女が一緒に入らないように配慮し、年齢の大きい子どもは個室を選択しています。トイレ内にはパーティションがありますが、昨今は、子どものプライバシー保護や羞恥心への配慮、プライベートゾーンへの意識が高まっていますので、トイレ内のパーティションの高さや、トイレに入る時の導線の見直しの検討を期待いたします。
保育業務を適切に行なうように、園ではさまざまなマニュアルを揃えています。子どもとの関わり方やオムツ交換など、業務に必要なマニュアルを各種揃えています。しかし、どのマニュアルも文章で書かれているので、読み込んで内容を理解するのに時間がかかります。マニュアルによっては動画で表現した方が分かりやすいものもあります。日常の保育業務のマニュアルですので、新人や経験の浅い職員には有効なのではないでしょうか。朝の子どもの受け入れから保護者との会話、給食の出し方など、動画で表現してはいかがでしょう。
今回の第三者評価の利用者調査では「外部の苦情相談窓口について」は、「はい(知っている)」と答えた保護者は20%と低い結果です。園の「苦情相談窓口」については、玄関に文書を掲示して保護者に伝えていますし、入園説明会のときは保護者に口頭で説明しています。しかし結果は低かったです。しかも保護者が苦情や要望を投函するための「ご意見箱」は設置されていませんでした。保護者が園に対し意見や要望を表明できることは、園の社会的責任と理解し、今後さらに保護者の理解を深めることを望みます。
回答 15世帯/対象 16世帯
回答率 93.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 41/45回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 11/15回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 48/75回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 34/45回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 31/45回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 10/30回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗