保育の内容
「はい」 86/114回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 9回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
小型園の特徴を活かし、どの職員も個々の子どもを理解し、力を注ぐ必要があるところや注意や支援のタイミング等、職員が同じ視点を持ち、子ども一人ひとりに合わせた支援を継続することができている。毎朝全園児による体操や幼児クラスを中心としたホールでのサーキットあそび等、クラス交流をしながら遊びも工夫している。4、5歳児がワンフロアで生活していることもあり、子どもがクラスの枠を超えて自然に関わり合う姿がある。職員も、クラスを超えて園全体の子どもの成長や発達について共通理解を持ち、的確に対応している。
小規模な組織という特性を活かして、目的や方向性を共有した上で日々の業務を推進している。「保育の内容に関する全体的な計画」の内容は詳細で、それを踏まえて保育にあたることで、業務の標準化を図るとともに共通認識を保持し、組織としての一体感を生み出している。行事を含む様々な活動のねらいと内容、職員各自の役割などを明確化し、業務全体を理解した上でそれぞれが力を発揮し、職種を越えて協力している。目的の共有と共通認識、ねらいや役割の明確化、職員の高い意識と同僚性などが有機的に結び付いて、良き組織のあり方を実現している。
昭和16年開設以来の長い年月を通して地域に根ざし、近隣の方々に温かく見守られる関係性がある。普段から近所の方と声をかけ合い挨拶を交わしたり、園庭のみかんや柿などを持って子どもとともに伺い、喜ばれている。隣接した畑では、夏と冬の時期に見学させてもらい、栽培する野菜について家主から説明を聞いたり、収穫体験をしたりしている。近隣の店とは、行事の際に園児が買い物に行くなどの関わりがある。様々な交流を通して子どもが豊かな経験を積むことができるように、コロナ禍の時期を挟んで再び地域との関係性の構築を進めている。
より豊かな保育を実践していくためには、職員と組織それぞれが力を向上させ、子どもの最善の利益のために、保護者の理解と協力のもと、日々活動を楽しく展開させていくことが必要となる。そのひとつとして、次年度から行う「すくわくプログラム」について園全体で取り組み、保育の充実を進めたいと考えている。子どもの興味・関心に応じて探求活動を実践し、また保育士もテーマの選択や準備から楽しみながら取り組んで行く中で、子どもの好奇心や探求心を育み、「非認知能力」の育成等、乳幼児期の成長や発達をサポートしていくことを課題としている。
保護者と共に子どもの育ちを喜び合える関係づくりを進めていくためには、保育の「発信」「共有」が不可欠である。この点、子どもの思いや子どもとの具体的な関わり方などを保護者に伝える際は、それぞれに合わせた伝え方や工夫が大切となる。また、多様な文化的背景を持つ家庭の増加やニーズの多様化などにより、「園に求められていること」「園にできること」について、改めて考察を深めていくことも必要となる。これまでに行ってきた支援、今後必要となる支援などを踏まえて、一貫した保護者支援を追求していくことを課題としている。
保護者支援における園の役割を踏まえ、保育の見える化など、保護者との「共育て」を深めてきた。さらに信頼関係を深めていくためには、インクルーシブ保育に取り組み、多様な文化的背景を持つ方にも理解しやすい環境設定(絵、写真、絵カードなど)の工夫を継続し、一人ひとりがより過ごしやすい環境づくりを考えていく必要がある。保護者を支え、「子育ての楽しさ」を実感できるよう、今後も相手の立場を踏まえた適切なコミュニケーションができる力を磨き、より保育が伝わるように保育の見える化に力を入れていくことを課題としている。
回答 38世帯/対象 50世帯
回答率 76.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/114回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 24/38回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 116/190回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 75/114回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 73/114回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/76回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗