保育の内容
「はい」 157/162回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
計画的に3・4・5歳児の異年齢交流をする日を設けている。この交流は、3・4・5歳児をグループ分けし、それぞれのグループに果物の名前を付けているため「ミックスジュース」と呼んで活動している。この日は子ども自身で遊びたい遊びを選んだり、3か所ある保育室から好きな部屋を選んで遊べるようにしている。この異年齢交流によって、小さい子は大きいクラスの子へ憧れの気持ちを持って様々なことにチャレンジしたり、大きい子は小さい子のお世話するといった優しい気持ちを持つなど、関わりの中で成長できる機会となっている。
広い園庭には固定遊具があまりなく、フラットな空間が広がっている。その園庭を利用して、年齢に合わせた巧技台を組み合わせて行うサーキットやリズム遊びを恒常的に保育に取り入れている。また、1・2歳児クラスと3・4・5歳児クラスに分かれて、「ハッピーチャレンジデー」と名付けた「運動遊び」の日を設けている。「ハッピーチャレンジデー」は半日目いっぱい園庭を使ってみんなで運動をしようという日で、園全体で様々な運動を行っている。こうした取り組みによって、子ども達は楽しみながら体感を鍛えたり、運動機能の発達が促されている。
個別に支援が必要な子どもについては、江戸川区の制度である、作業療法士、言語聴覚士、巡回発達相談、保育所等訪問支援を活用して、保育や個別配慮についてのアドバイスを受け、発達支援コーディネーターが中心となって、子どもに適した支援を行えるようにしている。また、作業療法士、言語聴覚士巡回では、保護者から相談したいとの要望があった場合には、保護者と作業療法士、言語聴覚士との面談を実施して、子どもの発達に関してのより専門的なアドバイスが受けられるようにしている。
園では、リスクの洗い出しと優先順位付けを行い、さまざまなリスクに対し、具体的な対応策を示したマニュアルを作成し職員が安全に対応できるよう徹底している。具体的な内容で落とし込まれている「江戸川二丁目保育園 行動計画」にもヒヤリハットの活用について記されており、組織的に取り組む姿がある。ヒヤリハット及びアクシデント報告書では、怪我の発生しやすい状況を確認して事故防止に努めている。今後も、ヒヤリハット情報を増やし、分析・評価しやすい集計方法などを工夫し、事故防止体制の更なる強化に期待したい。
公立園として新人職員の配置や人事異動による職員の入れ替わりがあるなか、キャリアパスと連動した新人1年目から5年目までの育成計画が策定されており、計画的な人材育成が実施されている。保育の専門性としてベテランも若手も子どもに対する言動や振る舞いの質を高め合おうとする姿勢がみられ、若手職員が意見を言いやすい工夫も取り入れながらより良い保育の提供に繋げている。若手がチャレンジする場やベテランの力を発揮する場から多くの気づきを増やし、悩みを共有しながら知識と経験を積み重ねていく組織的な育成体制の確立に期待したい。
5歳児クラスは、小学校の見学や児童との交流、そして近隣の公園の花壇に花を植えるボランティア活動を地域の人と行っている一方、そのほかのクラスの地域資源活動は地域の公園の利用にとどまっている。身近にある地域資源を活用することは、その資源に自ら関わりを持つことで新たな発見を楽しんだり、地域を理解したりすることに繋がっている。また、公共の施設を利用することで社会の決まりを学ぶことができるようになるので、それぞれの年齢にあった地域資源の活用を保育に取り入れることを期待したい。
回答 54世帯/対象 82世帯
回答率 65.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 157/162回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/54回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 225/270回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 151/162回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 138/162回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 89/108回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗