保育の内容
「はい」 210/228回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自主性を育む保育について職員同士で話し合い、指導計画に反映している。子ども一人ひとりの表情や仕草、発言等に注意を払い、興味や関心を後押しできるように努めている。各年齢において、興味や関心に応じて、玩具を入れ替えたり、コーナー設定も工夫して遊び込めるようにしている。自由な発想で制作を楽しめるよう、子どもの意見を聞きながら、色々な素材も準備している。さらに、自然豊かな園庭で、子どもたちは日常的に木々、草花、虫等と触れ合うことができている。栽培活動で収穫された作物を五感で感じ、興味を引き出すようにしている。
園は年度事業計画を策定する際に、上部組織である保育課の年度の組織目標に対応し、組織としての方向性を一致させている。また、中期的な見通しをもって、年度ごとに評価、反省を行う仕組みで実践している。今年度は「ABA」、「絵本」、「SDGs」を課題としている。取り組みを通じて、保育の質向上に役立て、さらに、園運営に必要な職員間のコミュニケーションを活発にすることをねらいとしている。職員自己評価結果でも前向きなコメントが得られている。この取り組みによって、組織の一体感の醸成を目指している。
園には主に外国語を母国語とした保護者も多数在籍しており、通訳機やタブレット等のIT機器を使用したり、写真やイラストを用いてコミュニケーションを図り、細かいニュアンスについても理解し合えるように努めている。また、宗教的側面から、食事メニューについての配慮も行っており、多様性に配慮した保育を実践している。行事についても、多様性に配慮し、取り組み内容を検討したり、名称を工夫している。こうした取り組みにより、園に在籍する一人ひとりの子どもたちや家族が、安心して活動に参加できる環境を作っている。
園では、応用行動分析(ABA)について研修や学習の機会を設けている。園には外国籍の子どもたちの他、発達面に不安がみられる子どもも在籍しており、個々の子どもたちの個性を尊重した関わりが求められている。現在は、このような取り組みを開始して間もないが、園の職員は意欲的に応用行動分析に基づく関わり方を検討している。この取り組みが継続され、成熟していくにつれ、子どもたちへの保育の質の向上は期待できると思われる。今後も当該取り組みを継続しながら、個々の関わりを振り返る機会を設け、その効果を検証していくことに期待したい。
今年度の園内研修では、「ABA」、「絵本」、「SDGs」のテーマから、職員個々に選択し、グループを構成して取り組んでいる。それぞれの課題の学習を深める中で理解を深め、何をすべきかを話し合い、一体感も生まれている。しかしながら、グループ内での理解は深まっているが、園全体への浸透には時間がかかる可能性がある。研修で検討した内容が、直ちに保育現場の実践に役立つ場合もあることから、グループでの学習から園全体への学びに広げ、職員全体へ更に広げていく取り組みの進展に期待したい。
園では、子どもの活動の様子を写真に撮って壁新聞として掲示したり、撮影した動画を保護者会で上映している。これらは保護者からも好評を得ている。外国籍の保護者もいるため、視覚的に情報を伝えることは、今後も重要性が増すと思われる。一方、外部で写真を印刷することによる情報漏洩リスク等を考慮し、情報発信の仕方について検討を進めていくことが期待される。また、感染症情報等を掲示する際も、文字を大きくする等、分かりやすい表示方法に期待したい。
回答 76世帯/対象 98世帯
回答率 77.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 210/228回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 69/76回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 317/380回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/228回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 175/228回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 104/152回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗