保育の内容
「はい」 125/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
由緒ある寺院の境内にある広い園庭では、水遊びやどろんこ遊びなどを安全に楽しむことができ、異年齢児が自然に関わりながら遊べる恵まれた保育環境となっている。また、職員一人ひとりが子どもを尊重する保育を大切にし、環境構成や保育の質の向上に向けて専門家による研修を継続的に受講している。主任を中心に日常的に保育について話し合える風土があり、子どもの「やってみたい」という思いや興味・関心を保育に反映しやすい体制となっている。さらに、職員が主体的に保育内容や活動を工夫できることから、魅力ある保育が実践されている。
幹部職員が中心となり保育の質向上を牽引し、園児・保護者を大切にする姿勢が職員全体に浸透していることが、当園の保育の質を高める大きな強みとなっている。課題改善に向けて迅速に動ける自律的体制が確立している。経験年数に関係なく意見を述べられる風土があり、職員同士の関係性も良好で助け合いの姿勢が強い。少人数ゆえの団結力と新しい取り組みに積極的な姿勢が、職員主体の保育内容・計画づくりを支えている。また、園内研修で専門性の共有が進み、保育者の「こうしたい」が実践に移しやすい環境が整っている。
食育は「生きる力をつけ、健康な体と心を育むこと」を目標に取り組んでいる。食べることが楽しい体験になるよう、年齢や発達、子どもの個性に応じて工夫し、その支援を行っている。園庭で、オクラやピーマンなど夏野菜を栽培し、発芽の様子の観察、苗の植え付け、水やりなどをしながら、その生育を学んでいる。収穫した野菜はすぐに調理してもらって食感や味覚などの感覚を広げ、好き嫌いの改善につながっている。食材の安全性にもこだわり、昼食だけでなくおやつも手作りで提供するなど、食を大切にする園の基本姿勢が食育の成果につながっている。
保育理念「遊びから学び未来を生き抜く土台を育む」と3つの保育方針を全体的な計画に明示し、職員一人ひとりが具体的な行動や目標を記述する取組を進めている。幹部職員の指導体制のもと職員主体の運営が定着しつつあるが、理念・目標・行動指針を共有の価値観としてさらに徹底する必要がある。理念に基づく行動指針を再確認し、日々の保育実践を事例として職員会議で報告し合うことで、実践の評価と振り返りを通じて理念理解が深まり、一層、園全体の保育の質向上につながることを期待したい。
職員が守るべき法・規範・倫理は「逆井保育園が心がける事項」「業務の手引き」「虐待防止マニュアル」「就業規則」「個人情報保護方針」等に明記し、会議や個人面談等でチェック表等で確認している。しかし、一部に職場の人間関係や言葉遣いの課題があると思われるので、「心がけ」や行動指針、チェック表等を見直し、研修を継続的行い、また、課題がある場合は事実に基づく個人指導の徹底を望みたい。今後「優れたな援助」や「職員相互の長所」を評価し合う前向きな指摘で具体的な改善を進めることも一つの方法と思われる。
当園の運営環境条件としては、保育士不足、競争激化等厳しい運営環境にあり中長期計画に基づく改善が急がれる。戦略的な課題は①保育士の確保と育成・定着・新人育成、②人間関係の良い働き易い職場づくり、③主任・副主任中心で職員主体の運営方法の確立とデメリットの解消、④子どもの主体性を育む保育の一層の向上、⑤保護者支援の充実、⑥内部研修の充実と情報共有会議の体系化、⑦利用者調査の声による継続改善、⑧収支の改善等が中心の課題と思われ、中長期視点で継続的な改善に取り組むことが望まれる。
回答 45世帯/対象 63世帯
回答率 71.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 125/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 159/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 97/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 43/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗