保育の内容
「はい」 161/186回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 6回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 61回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育内容の特徴として、「仏教保育」を実践しています。「花まつり・みたままつり・成道会・涅槃会・法然上人の命日の歌法要」などの行事に参加し、仏教の教えに親しんでいます。なお、クリスマスを楽しむ機会も阻害せず、子どもにとって良い経験は積極的に取り入れています。加えて、主に幼児クラスを対象に、専門講師による「造形遊び」(週1回)・「体操指導」(週1回)・「鼓笛指導」(月1回)を行っています。「鼓笛指導」の成果は、地域のお祭りで行うパレードに参加して披露する機会を得ています。子どもを育む視点を具体的に設けています。
給食の献立に、「ご当地給食」を取り入れています。また、経営母体が「カエルのお寺」として知られていることに由来し、カエルの形をしたパンを使ってハンバーガーを提供しています。加えて、園内の畑やテラスのプランターで「なす・ピーマン・オクラ・さつまいも・とうもろこし」を栽培したり、5歳児クラスになると「味噌・うどん・パン」などを調理しています。このような取り組みについて、ホームページで給食の例を示すとともに、利用者調査の結果において95.2%の保護者が満足している状況が確認されました。
組織体制が代わり、新しい代表のもと責任役員会を機能させて、意思決定のプロセスを明確かつスピーディーにしました。そして、園長は責任代表役員と連携して、子どもの主体性を尊重した自由保育への切り替えを進めています。それに伴い、クラス編成や保育環境の見直しに取り組んでいます。また、保育で使用しているICTアプリについても複数のものから1つに統合するなど、業務の効率化を進めています。さらに、給与制度を見直すなど、職員が働きやすい環境づくりに努めています。このように、組織・保育の両面で新たな取り組みがうまれています。
定員が175名という大規模園ながら、これまで定員を満たしたことはないということです。特に現在の5歳児クラスは、定員40名に対して在籍はその半数強となっています。利用希望が伸びない主な理由として、0歳児クラスの設定がない点や、延長保育を実施していない点などが挙げられます。他方、在園児保護者からは、「運動のプログラム」や「仏教保育」などを好感する声が届いています。そのような状況を踏まえ、利用者ニーズを捉えつつ、保育の特徴を効果的に広報していく仕組みを組織的に設けることが必要になっています。
子どものグループを細分化し、個別の関心に沿った活動を援助する一方、異年齢交流の機会は夏期保育期間や土曜保育のみとなっており、計画的な育成支援には含まれていません。また、多文化共生の保育実践についても、仏教保育の実践と「ご当地給食」を提供している点とを除くと、保育の中で簡単な英単語を取り入れる程度となっています。そして、所属自治体では感染症対策に伴う制約が続いており、小学校主催の学校見学会が再開していません。子ども同士の多様な交流を育む機会について充実を図ることが期待されます。
単年度の計画は、前年度3月に法人責任代表役員および園長を中心に作成し、職員会議で園長から職員へ伝えています。計画書には、保育計画のほか、研修計画・設備の保守計画・防災計画・地域との連携などの項目で記載されています。一方で、中長期の事業計画は作成していない状況となっています。今後、遊具や園舎の修繕など、長期的な視点での計画の作成を進めていこうとしています。あわせて、年度ごとの達成目標の設定や主要活動に紐づいた定量指標の設定など、具体的な計画の策定することで理念の実現によりつながるものと思われます。
回答 62世帯/対象 107世帯
回答率 57.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 161/186回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/62回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 239/310回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 164/186回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 166/186回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 93/124回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗