保育の内容
「はい」 105/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保護者との信頼関係や共通理解を深められるよう、日々の送迎時の対話や連絡帳のやり取り、活動報告、保育参観、個人面談など多種多様な方法で子どもの姿を保護者に伝えています。保護者に子どもの成長の姿や見通しを伝える「クラス会」では、子どもの生活や遊びの様子を写真を用いが掲示物を作成して紹介しており、掲示物の中にクイズを取り入れるなど、保護者が楽しみながら掲示を見られるよう工夫しています。またこの掲示物は「クラス会」で使用した後には、園内に一定期間掲示を続けており、保護者たちの会話や交流のきっかけにもなっています。
保育活動や主要業務の標準やその意図・目的を全職員が認識し、標準化を図るための取り組みが、職員参画のもとで進められています。職員には重要事項説明書や危機管理・安全管理等の各種マニュアル、職務分担表、勤務の諸注意、「園生活のついて」等が綴られたファイルが配付されています。「園生活について」は諸般の事情や改善などから、毎年度変更事項も多く、保護者にも配付しているため、職員用には留意事項を青字で印字して、保護者への確かな説明が行えるようにしています。また変更は職員から意見や気づきを集めて、検討の上で行っています。
担任だけでなく全職員が一人ひとりの子どもに係り、協力・連携した保育を行うことに注力し、例えば全職員の保育スキルを向上させて実践に活かす取り組みでは、机上の研修だけでなく、子どもの遊びや保護者対応のロールプレイを入れた園内研修をテーマ別に、また非常勤職員が受講しやすく実施方法を改善して実施しています。全職員が同じ学びと知識を共有することで、乳幼児ブロックで新たな保育実践につなげています。これらの学びと実践から、保護者参加のクラス会の説明資料も職員の発想で作成され保護者との保育目標の共有にも寄与しています。
毎月の制作は発達段階を踏まえて計画し実施しており、作品は個人別に綴り、年度末に保護者に手渡されることとなっています。この作品帳は保護者に子どもの成長や活動を伝えるものであると同時に、保育実践の記録とも考えられます。園の保育を確かなものとし、実践の充実を図るためにも、それらの制作のねらいや配慮について記載されている週案とともにデータ化し蓄積することも一考に値すると思われます。蓄積したデータは職員の発達の連続性への理解を深めるのために役立つとともに、制作活動のレシピとしても活用の途があると思われます。
本園では3歳児クラス以上の子どもたちが生活と遊びをともにしており、年上の子ども、年下の子どもたちが関わり、刺激し合いながら育ち合いが促されています。キリスト教の教えを保育や情操教育の基本に据える本園にとっては、さまざまな子どもたちが分かち合い、認め会いながら、感謝の気持ちを育む異年齢保育は、園の理念にかなった活動と思われます。今後は全体的な計画に位置づけ、保育の長期・短期の計画に反映させてゆくことで、職員・保護者の園の保育に対する理解を深め、園の保育の特徴を確固たるものとしてゆくことに期待が寄せられます。
本園は70年を超える歴史があり、数世代で園を利用している家庭もあり、卒園後も園とつながりを持ち、保護者間で相談・助言をし合う関係性が成り立っていることは、本園ならではの特色と言えます。また園を利用する家庭には、複数児を持つ家庭が多く、第二子、第三子を検討する際の安心材料として、園が持つコミュニティ機能が寄与しているという捉え方もできると考えられます。今後は、園が子育てコミュニティの要になっていることと、全職員が学びを保育実践に活かした事例やクラス会で保護者と共有した保育実践情報を発信することが期待されます。
回答 39世帯/対象 58世帯
回答率 67.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 148/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 104/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗