保育の内容
「はい」 211/231回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 76回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の理念でもある、子どもの主体的な活動の実現に向けて、乳児期からの保育者の関りや、保育室、園庭の保育環境の整備に取り組んでいる。0歳児から、子どもの意思を尊重してやりたくない気持ちも受け入れ、自分の考えを持って行動することができるように、保育者の関りや保育室内の環境に配慮している。職員は、子どもの遊びや食事の際の姿を観察して、玩具の選定やゾーンの場所を考察して変更や場所を増やすなど、子どもが主体的に行動し、興味・関心のある玩具で時間を忘れて熱中して遊び、自らの力で成長していけるように関わっている。
ICT化により、日案、ブログ、連絡帳、保護者との連絡などにシステムを導入したことで、日々の職員の業務処理の改善が大幅に進んだ。それにより、職員の休憩時間の確保や勤務時間の短縮、有給休暇の取得や希望休の取得、急な休みの対応など、職員の働く環境が大幅に改善された。空いた時間で職員同士の対話を頻繁に行い、子どもの環境の変化などの把握や、研修した内容を保育士間で共有している。また共有した内容をクリエイティブ皆議で取り上げ、実施に向けた行動に活かすなど、サービスの質の向上や業務の改善に活かす取り組みに力を入れている。
園では異年齢保育を取り入れており、その環境の中で子どもたちは、自分より年上児の活動を見て見通しを持ち、「自分もやってみたい」という意欲が湧くきっかけを得ることができる。また、年下児に対しては「困っていれば手伝いたい」「できるところを見せたい」という思いやりの気持ちや主体性を育むことができる。これらは、園の保育方針である「子どもの可能性を最大限に伸ばす保育」を具現化したものである。一例として、園庭で4歳児が1歳児の遊びを見守り、足けり乗用玩具にまたがる1歳児を優しく後ろから押してサポートする姿が見られた。
園では、子どもが主体となる保育への転換を図る取り組みの一貫として、行事についても見直しを進めている。毎朝、子どもは、室内か外遊びをするかを自分で決めて意思を伝え、保育士は子どもの選択に合わせて配置を調整している。日常から何の活動に参加するかを子どもが選択することを重視し、そのような中で、行事のあり方を模索している。一方、保護者調査の中には、行事が減って残念だという声が少なからず見られた。園の保育理念のもとに、行事をどのような活動にしていきたいのか、言語化し、保護者、子どもに伝えていくことが期待される。
園児の定員129名に対して、園児は109名の状況にある。その要因の一つは、事業者の理念、「子どもの主体性・自分らしさを環境を通して見守る保育」を実践していることで、国の配置基準よりも手厚い職員を配置していることにある。また、職員の退職などに伴い、目指す保育を担える人材の採用、育成を丁寧に行うため、人材確保に時間を要している。現在の園児数、保育士数、保育内容は、とてもバランスが取れており、園児にとってもよい環境であるが、より採用活動と人材育成に力を入れ、コアとなる人材を確保し、園児数の拡充につなげてほしい。
伝統的な仏教寺院の外観からは想像しづらいが、豊富な玩具や素材が整う園舎の中で、職員の良好な人間関係や協力体制のもと、子どもが自由にのびのびと遊び、生活している。園の活動が子どもの心身の発達に役立っていると考える保護者は99%にのぼる。一方、調査結果の中で、園が力を入れている戸外遊び、行事、安全などの項目でも、「どちらともいえない」の割合の高い項目がある。ブログやインスタも活用して保護者に届きやすい情報の発信を工夫し、園の魅力を発信して、保育へのファンを増やしていきたい。
回答 77世帯/対象 95世帯
回答率 81.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 211/231回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 70/77回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 323/385回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 185/231回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 198/231回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 105/154回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗