保育の内容
「はい」 96/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
集団生活の中でも、一人ひとりの気持ちを大切にした対応と環境を工夫し充実しています。毎日、絵本の読み聞かせを継続し想像力、聞く力、言葉での伝え合いなど「人とかかわる力」を養う取り組みをしています。2歳児は担当制を取り入れ小グループで職員との信頼関係を築き、発達に応じた生活習慣の自立を援助しています。外部講師による様々な活動や運動機能の発達に力を入れ、3~5歳児は異年齢保育の環境を整備し、コーナーなど一人ひとりの発達に応じた遊びが保障され、様々な仏教保育では、心の安定や慈しむ心の育成につなげています。
「食育年間計画表」「クッキング保育年間計画表」を作成し、年間目標「よく噛み味わって食べ、食事時間を楽しむ」「食事のマナーに気を付ける」に取り組んでいます。食事やおやつは有機農法米などの国産の材料で手作りに努めています。旬の食材でバランスの良い献立は薄味で素材の旨味を生かし、食事量を各自で決め完食することで偏食の改善につながり、保護者から好評を得ています。野菜栽培や味噌汁作り、鯖の三枚おろし観察などで仏教保育「命をいただいて生かされている」「すべての人に感謝していただく」ことを身につけています。
園の様々な活動状況は、運営法人である十念寺の役員会に報告、意見をもらい、重要な案件についてもそこで協議し決定されます。令和10年度末をもって園を閉園する事が決定していますが、それに向けては運営委員会での意見も聞きながら役員会で協議されました。保護者へは通常、アプリでの配信や毎月のお便り、送迎時の連絡を通じてされますが、今回の決定は、お便りを配布するとともに説明会を開催することで、その決定経緯やそれまでの段取りなどについて丁寧に説明したことで、大きな混乱などはなく進めることができました。
令和6年度から5年間の中期計画を作成し、保健計画や食育計画、また人材育成について明らかにしていますが、5年後にある閉園に向けた取り組みについて記載されていません。新規入園児がいないため、年々園児数が少なくなることから、園長はその経験不足を補うために他園との交流を増やすことを検討するなど、変化に応じた対応を考えていますので、そうしたことを計画に盛り込まれてはいかがでしょうか。また閉園後の雑務についても園長は構想していますので、その内容も中期計画に盛り込み、職員や関係機関等と共有される事を期待します。
業務マニュアルに相当するオリエンテーション資料の中に事故、けがが起きたときの対応が記載され、職員は年に1度それらを読み合わせて確認しています。事業継続計画(BCP)を作成して大規模災害時の対応を明確にしていますが、現在は地震を想定した計画のみとなっています。感染症など地震以外の災害も想定し、事業継続が危ぶまれる状態においても、その継続と復旧段階における具体的な再開条件などが明確になることを期待します。また職員はもちろん、保護者や関係機関、取引業者への周知が進むとさらに良いでしょう。
登降園時には、保護者が話しやすい雰囲気を作り、子どもの状態により睡眠や食事に配慮し安心感につながるよう努めています。家庭と園の連続性を大切に口頭や連絡帳(2歳児)、オレンジノート(3~5歳児)などで、保護者から家庭での子どもの様子や健康状態を把握しています。さらに職員は「さくらんぼノート」に記録し、職員間で共有しています。一方登園時の保護者対応で、職員により差がみられることから、様々な連絡ノートを生かし連絡会などで子どもの情報を共有し、翌日の早番が保護者に聞き取るなど、声掛けにさらなる工夫を期待します。
回答 39世帯/対象 55世帯
回答率 70.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 96/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 164/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 112/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 104/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗