保育の内容
「はい」 145/156回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが自ら遊びの空間を選び、主体的に活動する経験を大切にしている。この経験を通して考える力や行動する力を育み、将来的には自分自身で新たな遊びを提案する等、自発的な行動へつながることを願っている。このような教育的な思いを胸に、日々の保育環境づくりに積極的に取り組んでいる。今後も子どもたちが自ら考え、行動する力を育んでいけるよう、一人ひとりに寄り添った丁寧な保育の実践を目指している。
新園舎のランチルームは、「食」の大切さを育む環境となっている。0歳児は保育室で、1・2歳児は専用のランチスペースで食事しているが、配置の工夫によって雰囲気の共有を図り、発達に応じた丁寧な介助・援助を行っている。幼児クラスの昼食時には配膳コーナーを設け、子どもが保育者等と会話をしながら、自らの食事を盛り付け運ぶという主体的な活動を促している。栄養士だけでなく、看護師や事務員等多様な職員も関わり、食事が交流の機会となっている他、調理や片付けの様子も子どもたちへ伝わることで自然と食への感謝の気持ちが育まれている。
新園舎移行という困難な状況下で職員は前向きな姿勢で協力し合い、環境づくりやシステムづくりを推進している。特に新しい園舎の利用に問題が発生した際は、職員会議やミーティングで活発な情報共有と改善への話し合いを行う等、以前よりも職員が声を上げやすくなっており、各職員が主体的に問題を把握し、連携して解決しようとする姿勢が現れている。また、園案内や子育て支援を様々な職員が担当する機会を設ける等で知識の共有が進み、わからないことが減少している。研修機会の確保や残業軽減の工夫もあり、働きやすさの向上につながっている。
新園舎移転後も工事が継続したことで、園運営と工事への対応の並行作業という極めて困難な状況があり、職員の大きなストレスとなっている。この特殊な状況下で日常の保育や行事を維持するため、実情に応じた法人の手厚い支援が不可欠であった。年度当初の「配置基準厳守による安定した管理運営」の法人方針のもと、現場のスキルや経験値、特殊状況を鑑み、柔軟な人員配置や精神的・物理的なサポート等の具体的な支援体制を強化すべきだったと振り返っており、今後同じような状況になった場合には、今回の振り返りを活かしていきたいと考えている。
新園舎の安全対策として、未完了の工事や突貫工事による設計の甘さが大きな課題であり、現在も修繕が続き保護者の転倒事故も発生する等、事故防止のための業務が大幅に増え、職員が保育と並行して高い緊張感を持って安全確保に当たらざるを得ない状況となっている。そのため、未完成箇所の迅速な安全確認と共に、全職員・保護者へ徹底した周知が求められている。また、安全性が確保されるまでの間、外国人観光客による写真撮影等への対応を含め、外部から園内への侵入防止策と、個人情報保護の強化等も喫緊の課題として法人レベルでの対応が望まれる。
新園舎移転後も園運営と工事対応の並行作業期間があるため、園児の生活の安定に優先して取り組んでいる。保護者の声からは、職員体制や保育の質が課題として示されている。職員体制については、職員の心身の疲弊による日々の機嫌の良し悪し、配置基準の限界による一人ひとりへの対応差等が指摘されており、職員への大幅な負担軽減が求められている。保育・教育の質については月齢への配慮、活動プログラムへの要望、イベント内容や情報提供の不足(連絡帳の簡潔さ・引き継ぎ時のむら)等があり、丁寧な個別対応と情報共有の強化が求められている。
回答 52世帯/対象 98世帯
回答率 53.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 145/156回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/52回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 225/260回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 131/156回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 123/156回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/104回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗