保育の内容
「はい」 158/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 57回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 8回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの発達の過程は、児童票や個別計画にて確認をするとともに、各種会議体において職員間の共有がなされている。外国籍や個別の配慮が必要な子どもには、特性に応じて個別的な支援を行ったり、状況に応じた環境の中で落ち着いた時間を過ごすなどの援助も行っている。子どもの支援方法は言葉だけに頼ることなく、子どもが生活をしやすいように視覚的な絵カードを用意したり、子どもの思いを汲み取れるような声かけをするなどの丁寧な支援を心がけるなど、個々の発達や育ちの背景に丁寧に寄り添った保育の提供に努めている。
子どもを主体とする保育実践は、子どもとの対話を積み重ね、個々や小集団での興味や遊びの展開を把握して行っている。行事や活動などを行う前には、集まりの会を設け子どもとの対話を重ねて構築したり、子どもの些細な気づきの言葉を代弁して形として表現できるようにするなど、保育の中での遊びは子どもが主となって作り上げられるように導いている。それらの過程の中で、保育者は助言をしたり、ともに遊びに興じて楽しさを共有することで、子どもとの信頼関係がさらに高まり、安心できる環境の中で、子どもの自発性の伸長を促している。
食事の時間を心待ちにし、美味しく楽しく食べられることを目的として、多様な食育活動を行っている。子どもの喫食状況を把握して形状や味付けを改善したり、視覚からも楽しみにできる盛り付けをして食欲増進につなげている。アレルギーや宗教食、発達に合わせたとろみ・刻みの調理の工夫など、一人ひとりの安全な食事の提供と配慮に努めている。「SDGs」を意識して残食を減らすよう工夫し、子どもたちが世界中で取り組まれている現状の一端を知り、子どもたちなりの理解のうえでそれらに自ら取り組んでみようとする意欲が高められている。
コロナ禍で可能な範囲での保育や行事等を実施しており、今年度はその制限が解除された年として検討を重ねながら、最適な選択に努めている。一方で社会が変容する中で保護者の意識や考え方も多様になり、利用者調査の結果においても、園と保護者の理解を深めるための工夫には一考の余地が見受けられた。訪問調査時、園の考え方や思いなどを伝えていく工夫の検討と対策が始まりつつあったため、「おひさま」のようなあたたかいぬくもりを感じてもらえる園づくりに向け、これらの今後の取組の進展と成果の獲得に期待が寄せられる。
今年度はリーダー層を含め、異動等によって組織の体制が改まっている。その影響もあってか、職員自己評価では組織内のコミュニケーション環境等について、肯定的な声と課題を示唆する意見が相半ばしており、経営層も保育現場における協力に加え、働き方観・仕事観などにおいても、さらに認識の共有を深める必要性を認識している。個別の対話やチームとしての保育の実践を積み重ねる中で、互いの関係性や相互理解を深めるとともに、各人の主体性をより高め、現場の自発的な協力や連携の促進にもつなげるなど、組織のさらなる成熟を図る意向である。
人材育成や業績評定の法人共通の仕組みとして、園としての「組織目標」を設定し、各職員が「自己申告シート」に行動・努力目標として反映させ、上長との共有と期中・期末の評価を行うこととなっている。同シートには職員それぞれの課題・目標等もより具体的に反映させ、より各人の特性に即した育成につなげることも可能と思われる。また、組織目標の園全体としての進捗・達成や、園独自に作成している中・長期計画の毎年度の実行状況の確認など、さまざまに設ける目標や計画を、園の改善・進歩により活かす工夫も、一考の余地はあるかと思われる。
回答 57世帯/対象 114世帯
回答率 50.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 225/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 149/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 125/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 81/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗