保育の内容
「はい」 178/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
室内玩具は手作りの物も多く、また、年齢ごとに玩具の大きさを変えていたりと、子どもの興味関心や発達に合わせて環境を整えています。園で行う行事は、普段の保育の延長上にあるものと考え、行事の内容を見直しています。行事の内容は、子どもの意見を尊重し、その年の子どもたちの興味関心に合わせて決定するよう配慮しています。大きい年齢の活動の様子に刺激され、自分たちもやりたいと言い出したバルーンを実施したり、子どもたちが考えたデザインで神輿を作ったり、子どもの意見を尊重することを職員は大切に考え保育しています。
園庭や屋上に畑があり、さつまいもやとうもろこし、なすなどを栽培しています。子どもたちは水やりなどを通してその生長を観察しています。育てたすいかを割って、野菜の中身がどうなっているか観察したり、園庭の実った柿を味見してみるなど、栽培や収穫したものを食べる機会があります。給食試食会を実施し、保護者に給食の固さや味付け、栄養バランスを考えたメニューを知ってもらう機会を作っています。「家庭でも味付けやメニューを工夫してみようと思う」などの意見が寄せられ、家庭と共に子どもの食事について考える機会となっています。
園長は、一般職員とのコミュニケーションを強化し、スムーズな実践につながるよう、園長、副園長、主任、副主任による月1回の運営会議のしくみを立ち上げました。現場の職員の気持ちや声を熟知している副主任の力を借り、前もって副主任が職員との情報交換や共有をしてから、職員全体に個々の園の方針をおろすようにしています。このしくみの構築により、職員は意見を出しやすくなり、意見が生かされることでモチベーションの向上にもつながっています。園長は副園長と相談しながら運営会議の力も得ながら、園運営をリードしています。
園では、保護者の急な残業などの場合でも機械的対応はせずに、保護者の実情に沿った柔軟な対応をするなど保護者が安心して子育てできるよう支援しています。利用者アンケートでは登降園時のコミュニケーションについて、毎日様子がわかる、明るく気持ちのいい挨拶などの声がある他、忙しそうで声をかけにくいなどの複数の意見が見受けられます。保育アプリでのコミュニケーションはあるのですが、登降園時にも、保護者の気持ちに寄り添った、その日の子どもの小さなエピソードを添えるよう職員間で話し合って、工夫することをお勧めします。
園ではいざという時のリスクに備え、地震、風水害、感染症のBCPを作成しています。施設対策本部長は園長になっていますが、園長不在や事故ある時には誰が指揮をするかなど、実際の災害時に速やかに活用できるよう、権限の優先順位を明確にするなどブラッシュアップをするとよいでしょう。またBCPは21ページにわたるため、BCP発動時の体制や初期対応、職員、保護者・子ども安否確認など重要なポイントを記載した簡易版BCPを作って全職員に配付し、各部屋にも常備するなど、いざという時に活用できるようにすることをお勧めします。
保育環境の見直し、地域の子育て支援、接続期の保育での小学校との連携、職員の育成などの内容からなる法人の中長期計画に基づき、年度の事業計画を策定しています。しかし、中長期計画と事業計画、事業報告の項目の整合は必ずしもとれていません。中長期計画は1年間では実施できないものを計画化し、事業計画(Plan)と事業報告(Do、Check)、翌年度の事業計画(Action)の項目の整合を取り、PDCAがまわり、事業報告での反省が翌年度の事業計画に生きるように見直してはいかがでしょうか。
回答 68世帯/対象 110世帯
回答率 61.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 178/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 250/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 165/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 148/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 82/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗