保育の内容
「はい」 98/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの自主性、自発性を尊重し遊び込める時間と空間に配慮し、子ども一人ひとりが集団活動に主体的に関われるように援助しています。園庭の遊具(滑り台)を撤去し空間を広げ、各クラスの遊具の補充など見直しを行い、子どもの発達に応じてコーナーを子どもの目線に整備しています。特に絵本コーナーを充実させ、絵本の紹介や貸し出しを行うなどわくわくするような環境になっています。様々な表現を楽しめるようコーナーの設置やレイアウト変更、製作物をすぐに展示するなど子どもの意欲となり、職員の連携により保育目標の具現化に繋げています。
園長は地域における関係機関、施設とのネットワークを園の保育の質の向上に繋げています。行政の「保育の質ガイドライン」は園長が作業部会に参加し、各園の保育に対する評価を高めることに貢献しました。各保育室には「保育目標」「基本理念」を掲示するとともに、心に留めたい言葉として「子どもはみんな特別扱い」を明示しながら園運営に取り組んでいます。主任及び副主任には立ち位置や職務を明確にすることで、自らの役割に対する自覚を促しています。選ばれる時代だからこそ、経営層と一体となった園長のリーダーシップがさらに期待されます。
「食育計画」にて年齢別食育目標を立案し、食育活動予定表に基づき様々な体験をしています。麻袋でサツマイモの栽培や4歳児は枝豆からきなこや味噌作りを行い、翌年味噌汁を作るなどの活動を調理保育に生かしています。園庭の渋柿を干し柿にして変化を楽しみ、小松菜を切り落とした部分から育てるなど、SDGsの視点からも取り組み、食への関心を深めています。さらに業者による魚(ぶり)の解体ショー、行事食や弁当給食など工夫しています。宗教食やアレルギー対応など、安心し吟味した食材の使用などで食への感謝の気持ちが育まれています。
幼保小連携と言われて久しく、厚生労働省においても「幼保小の架け橋プロジェクト」による幼児教育と小学校の連携強化を目指しています。しかし園における関連小学校との関係づくりはあまり進んでいないと見受けられます。入学を間近に控える子どもの保護者にとって、小学校へのスムーズな接続は大きな懸念材料でもあります。現在近隣小学校の副校長との繋がりはあるものの、小学校による学校公開と併せて園独自に学校見学や小学生との交流の機会をつくるなど、保護者の安心に繋がる積極的な関係作りが期待されます。
職員自己評価の結果から見ると、園における人材育成に対する取り組み及び人材構成を見据えた異動や配置について、職員の理解があまり進んでいない様子がうかがえます。「自己申告書」によって意向を確認した上で法人全体でバランスを考えて異動及び配置替えが行われていますが、さらに理解を深めるための取り組みが必要でしょう。職員が安心して働くための職場づくりに対する周知と理解も今一歩進んでいない傾向が見受けられます。こちらも自己申告書及びアンケートによる確認はされていますが、さらなる理解促進への取り組みが期待されます。
登降園時には保護者と連絡帳や登降園児名簿などを活用し、子どもの状態を共有して安心感を得るよう配慮しています。夕方の保護者への対応について、昼礼で日中の保育活動や子どもの様子などを職員間で共有し、丁寧に対応できるように取り組んでいます。保護者から感謝の声が寄せられている一方、お迎えが集中する時間帯の対応にさらなる改善が求められています。特に夕方18時~18時30分の時間帯においては、子ども一人ひとりの園での様子を丁寧に伝える工夫について、職員のシフトなど園長や主任が中心に検討していますので期待します。
回答 34世帯/対象 83世帯
回答率 41.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗